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背中を鍛えるのに「ローイング」は正直微妙!?

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 こんにちは !パーソナルトレーナーの阿部です!

 本日お話しする内容は「背中のトレーニングにローローはオススメしない」についてです。

 ローローというのは主に2つ種類があり、スタンディング(立位)とシーテッド(座位)です。

 スタンディングとシーテッドの主な違いは、バランスを取る必要があるか、ないかです。

 スタンディングは前後にブレやすいので、体幹の力を発揮していないと本来のトレーニングが出来ないでしょう。

 しかし、シーテッドは完全に座っている状態ですから、後は引くだけで良いわけです。ですので、バランスを取る必要がありません。

 インナーマッスルを同時に鍛えたいのならスタンディングの方がいいでしょう。

 それはさておき、今回のお話は、そもそもローイング系の種目が背中のトレーニングには不向きであるという事。

 その理由を、解剖学的視点から考察します。

 広背筋は、起始部と呼ばれる筋肉の始まりが多数存在します。例えば腸骨、脊柱、仙骨、肩甲骨などです。

 それに対して、停止部と呼ばれる筋肉の終わりの部分は一箇所だけで上腕骨です。

 つまり、広背筋を鍛えようとしたら、背中に向かって腕を引いてくるような動きをすれば収縮出来ますよね。

 そのため、ローローなどのローイング系が背中のオススメトレーニングとされている訳です。

 ローローは悪い種目ではありませんし、全く効果がないわけではありません。

 ではどこに文句があるかと言うと、関節の可動域が狭い点にあります。

 90°までしか可動域が出せません。

 筋トレの基本は、重量を扱う事の他に、可動域をどれだけ取れるかが大事ですから、この種目ではあまりおすすめできません。

 ですから、もし背中を鍛えたいなら懸垂などがおすすめです。

 懸垂だと腕を目一杯背中に近づけ背中から腕を遠くに離すことが出来るので、可動域の範囲は非常に広いです。

 広背筋のトレーニングには懸垂を選びましょう!

阿部 陸/Abe Riku
フリーのパーソナルトレーナーとして活動中!累計1000人以上のお客様を指導/筋トレダイエット初心者の味方初心者マーク/座右の銘右指差し『筋肉は最高のお洒落である』/寝ている間も筋肉の事を考えている”筋肉マニア”です。
Twitter @AbeRiku1

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