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打倒!NIKE「ヴェイパーフライNEXT%」勢! アシックス 「メタレーサー」実走レビュー

 

久々に「これはいける!」と思ったシューズに出会いました。
それはアシックス 「メタレーサー

 それでは実際に履いてみた感想を書いていきます。

目次
■アシックス 「メタレーサー」を選んだ訳
■アシックス 「メタレーサー」の気に入ったところ
■アシックス 「メタレーサー」で走ってみたら・・・
■まとめ

 

アシックス 「メタレーサー」を選んだ訳


アシックス「メタレーサー」を選んだ大きな理由はこれです。

「NIKE(ナイキ)の厚底カーボンシューズに慣れることができなかった」

後ろ向きですね(笑)

トップ選手も履いていますし、周りの早いランナーもみんな履いていたのですごい憧れていました。

ただ、アシックスのターサーとか、ニューバランスのハンゾーとか、薄いシューズになれていた僕は、いきなり上位モデルの「ヴェイパーフライ ネクスト%」を履くのが、性能的にも価格的にも(税込3万オーバーですからね)怖かったので、下位モデルの「ズームフライ3」を試していました。

このシューズはかかと部分とつま先部分のソールの厚みの差が結構あって、僕はシューズを履いている時に「常に爪先立ちしている」感覚があったんです。

これが僕の感覚と合わなかった。

そして硬いカーボンと柔らかいソールの組み合わせにも違和感を感じました。
違和感を感じながら走るのは、走っていて苦しくなった時にツライものがあります。
僕の場合は別大の30km以降にそれを感じました(助けられもしましたが)。

そんな訳で、ナイキの厚底を履くのを諦めたんです。

ただ、「カーボンプレート」の効果は認めるところがあったので、いろいろ試し履きをしました。

その中で「オッ!」と思ったのがアシックス「メタレーサー」だったのです。

アシックス「メタレーサー」もカーボンプレートが入っていますが、一番硬さを感じなかったのも決め手になりました。

価格もカーボンプレートのような推進力を生む素材が入っているシューズとしては安価の部類に入ります。

持っている技術を使ってこのシューズを生み出したから価格を抑えられた、といったところでしょうか。

 

アシックス 「メタレーサー」の気に入ったところ

これは「全てにおいて程よくできている」というところです。

まず、ソールは厚めですが、走っていると地面の硬さを足の裏から感じ取ることができます。
硬すぎでもなく、柔らかすぎでもなく、絶妙なクッション性でとても走りやすい。

次に軽さ。

ナイキズームフライ3は280g前後くらいありますが、アシックス「メタレーサー」は200g前後。

足運びがストレスなく行えます。

そして推進力の生み出し方。

ズームフライ3は、重量があってもカーボンの力とソール素材の反発性で推進力を生むと行った感じでした。

一方、アシックス 「メタレーサー」はカーボンの力で推進力を生んでいるのは事実ですが、「軽さ・形状」も含めた総合力で推進力を生んでいます。

素材に頼っていないんです。

やはり「総合力で推進力を生む」というのがシューズの本来あるべき姿でしょう。
故障も防げると思います。

 

アシックス 「メタレーサー」で走ってみたら…

2つの異なる環境で走りました。
一つ目はジョグペースで乾いた路面を少し。

もう一つは、雨が降ったりやんだりを繰り返す天候の中、ロード17kmとトラック1000mを走っています。

乾いたと路面は1kmあたり6分ペースなので、推進力がどうのこうのというのはわかりませんでした。

「地面の硬さがわかる」「軽い」くらいでした、正直なところ。

しかし、雨天ではシューズの良さを実感しました。
まずペーサーとして5kmを1km6分ペースで走ったあと、10kmを1km5分ペースで走りました。
この時の「ペースの違うとシューズが生み出す推進力も違う」というのが、ものすごくわかりやすかったです。

早いペースの方が、より「シューズの総合力で推進力を生む」というのが実感できます。

それは、最後17km走った後にやった1000mタイムトライアルで全力で走らなくても3分30秒台が出せた(全力で走ると3分10秒くらいで走ります)というのが証明しています。

特に爪先の方が反り返っている形状が「転がるような感覚で推進力を生む」ことを可能にしています。

疲れていない状態で10kmと1000mのタイムトライアルをしてみたいですね。
自己ベストを楽に出せそうです。

そして、結構驚いたのですが、雨で濡れた路面でほとんどすべりません。
最初、ソールデザインをみた時、本当に大丈夫かなと心配していました。

見た目はツルツル。
溝のない車のタイヤのように見えました。

しかし、地面との接地面積が多くなるせいか、滑りません。
下の写真のような「濡れたタイル」でもしっかりグリップするんです。

僕史上、雨の日に一番安心して走れるシューズとなりました。
もちろん、濡れたトラックでもしっかりとグリップしました。
トラックでの5000mとかはスパイクで走る必要なないですね。

 

まとめ

アシックス のキャッチフレーズは

「本気なら、アシックス 」

ですが、このアシックス 「メタレーサー」からは本気度が伝わってきます。

今現在、世の中で出ているカーボンプレート入りシューズは2つに分けられます。

一つは「ナイキの厚底シューズに似せて作られた」シューズ。

もう一つは「自社の技術を使ってカーボンプレート入りシューズを作ったらこうなった」シューズ。

アシックス 「メタレーサー」は間違いなく後者です。
日本の技術を実感できる逸品の一つと思います。

また、アシックス 「メタレーサー」は現在2色展開しています。
お好みのカラーを選んでもらいたいのですが、僕が履いているオレンジ色は数量限定で市場にあまり数量がないようです。

このカラーが欲しい方はメタレーサー取り扱い店舗に問い合わせる必要があります。

しかし、後から発売された「ホワイト×レッド」のJAPANカラーはまだ数量がありそうです。

ますますレース再開が待ち遠しくなってきました。
早くこのアシックス 「メタレーサー」で本気のレースがしたいです。

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