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競技力向上を目指すなら”片脚種目を取り入れよう”

 

みなさん、こんにちは!

パーソナルトレーナーの坂口です。

すべてのスポーツにおいて、下半身の強化は、競技力向上を目指すうえで重要な要素となります。下半身種目の代表格であるスクワットランジは、ともに股関節と膝関節の伸展筋を鍛えるトレーニングなので、両脚と片脚の違いこそあれど、効果はほぼ同じと認識している人も多いでしょう。しかし、スクワットとランジの違いは、フォームだけではありません。実際は効く部位が大きく異なっているのです。

両脚で行うスクワットは通常ややガニ股で行うため、股関節が内側に締まりながら伸展(内転をともなう伸展)します。一方、片脚で踏み出すランジは、前脚でやや外に蹴りながら股関節が伸展(外転・外旋をともなう伸展)します。従って、スクワットでは、股関節伸展筋群の中でも内転作用を併せ持つ部位がメインに使われています。スクワットを行った翌日に、大殿筋下側や内転筋後部が筋肉痛になるのは、これらの部位が伸展作用と内転作用を併せ持つ部位だからです。逆に、大殿筋の中央から上側にかけては、伸展に加え、外転・外旋作用もあるので、スクワットではあまり使われません。お尻の上側は、やや外向きに蹴り出すランジを行うことで、ダイレクトに鍛えることができます。

スポーツには走る動作、方向を変える切り返し動作、投げたり打っといった動作など、片脚で外に蹴り出す動作が多様に含まれています。

これらの動作の強化には、お尻の上側を鍛えることが必須。スポーツにおける競技力向上を目指すのであれば、両脚で行うスクワットだけではなく、ランジやブルガリアンスクワット、片足デッドリフトといった片脚で行う種目を取り入れることが望ましいといえます。

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