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筋トレ女子、次のトレンドは「デッドバグ」!?

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛や在宅勤務が続いた昨今、多くの人が懸念しているのが、運動不足による体力低下。そんな中、宅トレやオンライントレーニングが新たなブームとして注目を集めています。

※keywordmap for SNS「Twitter投稿一覧」機能を使用)

 株式会社CINCの調査によると、Twitterのトレンドからもその傾向が見て取れるようようです。2020年3月~8月にTwitterで投稿された「筋トレ」が含まれるツイート数の推移を見てみると、3月時点では約120万ツイートでしたが、緊急事態宣言が発令された4月には186万、ピーク期の5月には215万以上に上り、6月以降のツイート数も150万を超えています。

 

「下半身」を気にする「筋トレ女子」多数

 ツイート数が急上昇した5月の期間に「筋トレ」を含む投稿内のキーフレーズを調査すると、特にエンゲージメント数(いいね、リツイート 、返信、フォロー、プロフィールや画像のクリック数などの総数を表し、投稿に対するユーザーの関心の高さを示す数値)の高い語句として、「女子」「下半身」を確認できます。

 加えて、分析対象を女性のアカウントに絞り、3月~8月の期間の「筋トレ」が含まれるツイート数を調査たところ、女性のアカウントによる「筋トレ」を含む投稿は、3月時点の28万5000ツイートに対し、5月には62万6000ツイートまで上昇。6月以降も50万件を超えるツイートが投稿されています。

 以上のことから、自粛生活においてトレーニングに励む「筋トレ女子」が増加傾向にあることが伺えます。

「筋トレ女子」というワードは緊急事態宣言下の5月に2万5000件を超えるツイートがあり、8月には約4万3000件まで急上昇しています。筋トレに励む女性の投稿で使われたほか、インフルエンサーの投稿を中心に拡散されたことがツイート数を大きく伸ばした背景として考えられます。

 

「縦線」「隙間」づくりに励む筋トレ実践者。次のトレンドは「デッドバグ」!?


 続いて、「筋トレ」と関連の深い語句、新語を調査したところ、中でも多く確認できたのは、ボディメイクに関する言葉です。

2020年3月~8月にTwitterで投稿された「筋トレ」が含まれるツイートに関連の深いキーフレーズ ※keywordmap for SNS「新語抽出」機能を使用

●「縦線」
 筋トレに関するキーフレーズとして、「縦線」という語句が多く出現しています。縦線とは、腹筋のトレーニングによって腹部に生まれる縦のラインを指し、いわゆる「腹筋が割れた」状態を表します。「筋トレ」に関連する語句として、ツイート内で多数確認できました。また、「筋トレ 縦線」が含まれるツイート数は3月~8月で3万を超えます。女性のアカウントからも多く投稿されており、ツイートでは、筋トレによって腹部に生まれた美しい縦線や、縦線をつくるためのトレーニングの様子などがシェアされています。

●「隙間作り」
 「隙間作り」とは、太ももの間に隙間をつくるトレーニングを指す語句です。ほっそりとスリムな太ももを目指す女性のアカウントを中心につぶやかれています。「脚やせ」や「細もも」などの語句も多くつぶやかれ、下半身のシェイプアップに励む女性が多くいることが伺えます。

●「デッドバグ」
 デッドバグとは、体幹を鍛えるトレーニングの一つ。仰向けに寝転んだ体制で、腹筋やお尻、太ももに負荷をかけられる筋トレで、3月~8月の半年間で2万4000件以上のツイートが確認されました。体幹トレーニングとしてよく知られる「プランク」に次ぐ注目のトレーニングとして、筋トレ実践者の間で一層取り入れられていくことが予想されます。

 本調査により、長期間の自粛生活を経て、幅広い層の人々が筋トレを実践していることがわかりました。アフターコロナの新しい生活様式を考慮すると、今後も健康増進や美しいボディメイクづくりを目的に、筋トレ支持者は増加していくと考えられます。

 

【調査概要】
調査期間:2020年3月1日~8月31日
総分析ツイート数:1948万6220ツイート
調査に使用したツール:Keywordmap for SNS

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