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速筋と遅筋は移行するのか?

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こんにちは!

YouTuber兼トレーナーの
草野球プレーヤーモトです⚾️

今回は意外と勘違いされている
「遅筋」と「速筋」について解説していきます。

 

赤い筋肉と白い筋肉?

まず、軽く各筋肉の解説ですが、
遅筋は持久力の高い筋肉で血管が多い赤身の強い筋肉。
➡︎イメージ:マグロの赤身

速筋は持久力がない代わりに、強い収縮の出来る筋力に優れた筋肉。
➡︎イメージ:タイの刺身

色の違いは筋肉を通る血管の量から。
なので、本によっては遅筋を赤筋、速筋を白筋と呼んだりもします。
もう一つ、ピンク筋と呼ばれる遅筋と速筋の中間に位置する筋肉も存在します。

実はピンク筋はどちらかというと速筋寄りの筋肉。
速筋に持久力がつくと流れる血管の量が増えて、収縮力と持久力を兼ね備えた筋肉が増えます。

速筋と遅筋の移行の勘違い

遅筋と速筋の根本的な移行は人間では基本的に起こりません。
(この分野は研究の世界でもまだ議論が続けらていますが)

この各筋肉の分類の仕方はいくつか種類があるのですが、
専門的書き方をすると遅筋繊維はタイプI、速筋繊維はタイプIIx(IIb)、IIaです。
タイプIIx⇔aへの移行は可能ですが、タイプI ⇔IIは人間では起こらないと言われています。

巷では長距離ばかり走っていると、速筋が遅筋化すると言われることもあります。
ただし、いわゆる速筋を鍛えるようなトレーニングの場合であっても
タイプIx(標準の速筋)⇒タイプIa(持久力のある速筋繊維)への移行が殆どです。

基本的には速筋繊維のタイプIIx(白筋)はトレーニングによって減ります。
そして持久力のあるタイプIIa(ピンク筋)へと変化します。
そして、タイプI(遅筋)とタイプ(速筋)への変化はそうそう起こりません。


速筋が遅筋化するというのはタイプIからタイプIIへの移行ではなく、
タイプIIxからタイプIIaへの移行…速筋の中での移行です。
そして、それは決してマイナスの事ではなく、
速筋の良さ(収縮力)の強さをもったまま持久力がつくので良い適応です。

 

さて、本日の記事は以上となります。
この話が誰かの役に立てば嬉しいです。


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