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1時間走れるようになったら、レース対策練習をしてみよう!

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先日、フルマラソン初心者向けに、「フルマラソン練習で必要なのは距離ではなく時間」という記事を書きました。

ある程度走れるようになってきたら、少しずつレースを意識しながら練習してみましょう。

僕の経験上、レースまで時間の余裕があるうちにやっておいた方がいいことを書いてみます。

目次
■レース用のウェアとシューズを決めて使う
■水を飲みながら走る
■ある程度、満腹感のある状態で走る
■まとめ

レース用のウェアとシューズを決めて使う


レース準備として、これが一番大事だと思います。

そして練習で数回は着て走ってください。

上の写真は先日のレースで着用していたものです。
チームウエアは今年3月にもらったものですが、練習で4回は着ています。

ハーフタイツはレースペースで走る時には毎回着用したので、購入してから10回くらいは履いていますね。

実はチームウエアはランニングパンツもあるのですが、これを着用して走ると股擦れしてしまい、途中から走りに集中できなくなってしまうんです。そのためハーフタイツを試しているというわけです。

このように実際に着て走ってみないとわからないことが多いです。
レース用だからと大事にしまっておかないで、必ず試しておきましょう。

これはシューズにもいえることです。

フルマラソンでは真ん中にあるオレンジのシューズで走りますが、レースに近い練習をする時は必ず履いています。

僕は練習によって走るスピードが違うのでタイプの違うシューズを用意していますが、フルマラソン完走を目指す方は「練習用=試合用」という考え方でいいと思います。
普段から履き慣れたシューズでレースを走れば安心感も違います。

履き続けて気に入ったら、予備で買い足してローテーションで2足を履き回すのもいいいでしょう。

シューズの選び方に関しては別記事で紹介していますので、こちらを参考にしてみてください。

 

水を飲みながら走る


「走っている時にのどが乾き、立ち止まったり歩いてペットボトルの水を飲む」ということはすでに経験済みだと思います。

今度は「走りながらペットボトルのフタを開けて水を飲む」ことにチャレンジしてみてください。

今後、レースの給水所では紙コップではなくペットボトルで出てくる可能性もあります。

しかし、それよりも「走りながらスムーズに水分補給ができるかどうか」が大事です。

慣れていないと一気に水分を口の中に入れすぎてむせるはずです。

少しずつ、一口で飲み切れる量を走りながら飲む練習をしましょう。

 

ある程度、満腹感のある状態で走る

以前「制限時間内完走を目標にするのはダメ」という記事を書きました。

この記事を読んでいる方は気づいたかもしれませんが、フルマラソン完走するのに4時間以上かかる人は途中で「給食」が必要になるはずです。走るエネルギーが足りなくなるんですね。

では、エネルギー切れを起こさないようにするにはどうすればいいのか?

食べながら走るか、始めにある程度食べておいてエネルギーをカラダに溜めておくかどちらかです。

ただし、4~5時間走るのに、給水所にある給食だけでは足りない可能性の方が高いです。

そのため、ある程度食べ物が胃の中にある状態で走ることを体験しておく必要があります。

慣れていないと、すぐ横腹が痛くなります。

また、胃の中に食べ物が残っていることで内臓疲労で食べ物を受付なくなる可能性が低くなります。

 

まとめ

レース対策としてやって欲しいことは以下の3つ。

1. レース用のウェアとシューズを決めて実際に使う
2. 水を飲みながら走る
3. ある程度満腹感を感じている状態で走る

これをやっておけば、レース中にストレスを感じることは少なくなります。

「レースも普段の練習と同じ」という感覚になれば、フルマラソン完走にかなり近づきます。

頑張りましょう!

北野 健太郎/Kentaro Kitano
【効率よく走れれば楽に早く走れる】がモットー。
幅広い世代に長距離のカラダの使い方を中心に教えています。
日本陸連ジュニアコーチ/ニッポンランナーズ佐倉 ランニングコーチ&ステイヤング(シニアクラス)コーチ/
フルマラソンベスト:2時間58分
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