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【洞徐脈・スポーツ心臓】健康診断の「所見あり」って?

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ALOHA~! 講師歴30年超え・メディア出演3500本超えの
姿勢改善ダイエットの専門家☆ウォーキングプロデューサーOK和男です!

あなたは自分の安静時の心拍数を覚えていらっしゃいますか?
計測したのは、はるか昔のことかもしれませんね。

心拍数を知ることで、運動強度の目安(運動の強さや運動の時間などの適切な運動量)を確認しながら、目的に合ったトレーニング強度を設定する指標にできます。自分の体調を知る上でも役に立ちます。

この「筋トレしようぜ!」連載記事で、以前にも心拍数の目安について紹介しています。そこで紹介したのは、快適な運動強度の目安として、(220-年齢)×0.6~0.75をご紹介しました。*高齢者や低体力者は(215-年齢)で計算しなおしてもOKです。

こちらのバックナンバーに早見表があります→
【便秘解消】運動で「うん」を動かす!快腸ウォーキング
https://biz-journal.jp/fitness/2020/11/post_22550

≪人の心拍数ってどれくらい?≫

一般成人の安静時心拍数は、毎分60~75回です。それを基準に運動不足がちな人で80~90回、ウォーキングなどの運動習慣を持っている人が60回台、長距離マラソンの選手は40~50回台くらいになります。(おおむね50~100くらいなら正常範囲でしょう)

しかしこれはあくまでも平均的な目安の数字で、安静時の心拍数には大きな個人差があります。ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、心肺機能が向上して安静時の心拍数は低下してきます。

実際に私の経験でも、学生時代に毎日走り込みと筋力トレーニングを数時間続けていたころの心拍数は、40回前後でした。その後も格闘技・ダンス・自重トレを毎日続けていたころは、40~50回が続きました。

その結果、健康診断ではいつも心電図の欄に「所見あり」とチェックされました。特記事項には、心疾患・洞徐脈(どうじょみゃく)などと記入されていました。

50歳になったあたりから、運動量の低下に伴い心拍数も増えてきたせいか「所見あり」と記入されなくなってきました。

ちょっと気になったので調べてみると、安静時の心電図で脈が50/分未満だと洞性徐脈と判定されるようです。ただしこれは心電図所見のみの判定なので、イコール病気と言うわけではなく、特に症状のない場合は正常と考えて差し支えなし。日頃スポーツをしている健常者によく見られる所見ということでした。

正常とされる脈拍数が1分間に50回~100回で、50回より遅い場合を徐脈と診断されます。(*病的な不整脈が隠れていないとは断言できないので、日常の運動習慣がないのに脈拍数も少ない人や、初めて指摘を受けた時は、病院で検査の相談をするようにしましょう)

他にも、スポーツ心臓(スポーツしんぞう)ですね。と言われたことがあります。トレーニングをしている人の中には、同じようにスポーツ心臓(スポーツ心臓症候群)と診断された人も多いのではないでしょうか?

これは、主に持久力を要するスポーツ選手に見られる心拡大と、安静時心拍数の低下といった一過性の変化を指しています。

筋肉でできている心臓も、連続的なストレスに対しては筋繊維を増強して、心拍出量を増し、心室内腔の拡大、壁肥厚など筋の増大が起こるのですね。その結果、拍出効率が改善して、50回/分未満の低い心拍数でも問題なくなるのですね。人体はまさにミラクルです!


次回は、今さら聞きにくい?「心拍数と脈拍数の違い」と「脈の測り方」について、簡潔に解説します。お楽しみに。


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今回の参考動画はこちら→

【歩く速さ ウォーキングスピードの目安】

それでは、本日も健やかな心臓の鼓動と共に、リズミカルに歩きましょう!
マハロ~

 

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