NEW

ウェイトトレーニングはゆっくり行うべき?それとも速く行うべき?

【この記事のキーワード】

アスリート専門パフォーマンストレーナーの舟橋です👍👍👍

 

世界的に有名なトレーニング指導の団体であるNSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)の最新のジャーナルの中から

「従来のスピードとゆっくり行うレジスタンストレーニングの比較」を研究したものがありましたのでこちらを紹介させて頂きます。

 

 

■トレーニング効果を変える変数は?

 

多くのトレーナーたちがウェイトトレーニングのプログラムを作成する時に「強度(1RMの◯%」、トレーニング量(セット数や回数)、そしてトレーニングの種目に着目して目的に達成を目指します。

 

その一方、Repetition Duration(回数時間または持続時間)は比較的見落としがちな変数です。スロートレーニングと呼ばれるアメフトが始まったとされる方法は有名ですが、他の方法はあまり研究データとしては少ないものです。

 

しかし、この回数時間は筋肥大や筋力向上に影響があるとされています。

 

 

■Repetition Durationの種類

 

この回数時間とは、コンセントリック、エキセントリック、そして休息インターバルの合計タイムです。

 

この研究では、

● 14秒以上=スーパースロー

● 4-13秒=スロー

● 4秒以下=従来の方法

としています。

 

結果として

上記のどの回数時間で行っても筋力と筋肥大においては似たような成果が現れました。

 

 

■アスリートに合う方法は?

 

3つ全ての方法でも効果はそれほど変わりませんでしたが、より短い時間での方法が筋力とパワーにおいてはわずかに向上が見られました。

 

スーパースローやスローは、安全なトレーニング刺激となるためトレーニング初心者や怪我のリハビリ、怪我後の復帰間もない場合などにより適していると言えます。

 

つまり、まだトレーニングに慣れていない状態の時にトレーニングの動きのスキルを向上させるために使用すると良いかもしれません。

 

一方、トレーニング経験があるアスリートには従来の方法、4秒以下で早く行う方法がより適切であり、スポーツやパワーに繋がると言えます。

どの方法も効果があることから選手の状況を見て、それぞれを利用していくことで適切なトレーニングが行えるのではないでしょうか?

 

 

では、皆さんにとって何かプラスになることを願って!

 

 

 

参照:

Lyons, Amichai BS; Bagley, James R. PhD “Can Resistance Training at Slow Versus Traditional Repetition Speeds Induce Comparable Hypertrophic and Strength Gains?”, Strength and Conditioning Journal: October 2020.

 

 

 

◆◆◆◆◆◆

アスリート専門“ふなとれ”パフォーマンストレーナー舟橋立二の

Line公式アカウント

お得なセミナー情報、Morning豆知識、そして登録者のみのトレーナーのための

「無料セミナー」は毎週月曜日夜9:30よりお届け中

 

ご登録はこちらから!

↓↓

https://lin.ee/fOve0jy

◆◆◆◆◆◆・

Pick Up

ウェイトトレーニングはゆっくり行うべき?それとも速く行うべき?のページです。筋トレしようぜ!は、トレーニング、の情報を集積・精査・網羅しながらいち早くお届けします。 筋トレ・フィットネスの情報なら「筋トレしようぜ!」へ