NEW

SNSで話題沸騰中! 運動嫌いな人のための超入門書『力尽き筋トレ』

【この記事のキーワード】

力尽き筋トレ』(光文社)

 コロナ渦の影響で健康意識が高まり、筋トレをはじめとしたフィットネスに励む人が急増しているが、そんなブームを後目に、”そもそも筋トレする筋肉がない”という運動嫌いな人に朗報だ。腹筋以前のトレーニングを集めた体力づくり入門書『力尽き筋トレ』(光文社)が発売された。

 本書は残りの体力(HP)別のメニューが大好評の「力尽き」シリーズの筋トレバージョン。女性専門パーソナルジムの代表で、のべ1万人以上の女性を指導してきたという現役トレーナーの石本哲郎氏が、運動嫌いのズボラな人でも続けられる、楽なのにちょっとやるだけで効果のあるエクササイズを紹介している。

  この手の本といえば、”超入門”をうたいながらも、やはりズボラな人にはハードルが高くて挫折…というケースも少なくないが、たとえば「もうダメだ今日は限界…寝る!」というHP5%では、布団の上でできるトレーニングを8種目紹介。手足をバタバタさせたり、息を止めるだけで有酸素運動と認定するなど、かなりゆるい。いずれも「力尽きるまで」行うよう推奨されており、こんなトレーニングでも、そのまま寝るよりはるかに効果があるのだという。

 少しレベルアップしたHP20%では、椅子に座ったり立ったりを繰り返すだけの「チェアスクワット」や、5~10㎝程度の段差を上り下りする「超低い踏み台昇降」など、畳1畳分のスペースでできる15種目を紹介。その後、HP60%、HP80%と徐々に強度が上がっていく。

 期待を裏切らないゆるい内容に、SNS上では「この本、本気だ…」「分かりやすくてこれなら頑張れそう…!」「負荷すごい低いから心が死んでてもできる。こういうのが知りたかった」「高齢者やリハビリに良さそう」と話題に。発売から数日で重版が決まるなど好調のようだ。

 筋トレ=頑張るもの、というイメージが強いが、ゆるくても毎日続けることに意味がある。やるとやらないでは大違い。この本を読んで、その第一歩を踏み出してみては?

SNSで話題沸騰中! 運動嫌いな人のための超入門書『力尽き筋トレ』のページです。筋トレしようぜ!は、書籍・雑誌、の情報を集積・精査・網羅しながらいち早くお届けします。 筋トレ・フィットネスの情報なら「筋トレしようぜ!」へ