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胸椎の捻り・回旋の柔軟性を簡単にチェックする方法

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 大阪を拠点に関西各地方でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動しているBODY PARTNARSの藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto)

 体幹の回旋(ローテーション)動作は、日常生活でもスポーツ場面においても大切な動きの一つです。そして体幹の捻る動きでは、「胸椎」の回旋可動域が必要不可欠です。

 回旋動作が頻繁に行われるゴルフや野球などのスポーツでは、よく「腰を捻るイメージで!」と指導されることがあります。 

 腰を捻る動きが繰り返し行われると、腰痛を起こす可能性が高くなります。。カラダの構造で考えると、実際には腰(腰椎)を捻るのではなく、胸(胸椎)を捻るのが正しい動きです。

胸椎の回旋可動域が狭くなると…
・肩峰下インピンジメントや肩板損傷など「肩関節」の障害が起こりやすい
・腰椎分離症や椎間板ヘルニア、腰痛など「腰部」の障害も起こりやすい
・首に対しての障害や不調も起こりやすい

 胸椎の回旋動作の意識を高めても、そもそもの回旋可動域が狭くなっていたら捻る動きすらもできません。。

 今回の記事では、体幹・胸椎の回旋可動域をチェックする2つの方法と胸椎の回旋動作を高めるストレッチ・エクササイズをご紹介させて頂きます。

 

胸椎回旋|柔軟性・可動性|チェック方法(評価)

評価・チェック方法①

 まず一つ目は、あぐらの状態でチェックする方法です。あぐら姿勢になることで骨盤が後傾位になり、腰椎も後彎した状態になります(※この動きで痛みがある場合、無理はしないで下さいね)。

 骨盤後傾と腰椎後彎曲した状態を作ることにより、腰椎の代償動作を防ぐことができます。 

Check Point!!
反対側の肩が正面にきているか?

 このチェック方法であれば、自分自身でもなんとか確認できると思います。目安としては80〜90°回旋していれば良いかと思います。

 2人1組で相手にチェックしてもらうか、動画で撮影しながらチェックすると、より正確な情報が得られます。

 

評価・チェック方法②

 2つ目は、立位の姿勢で回旋動作を実施してチェックしていきます。立位姿勢では、先ほどのあぐら姿勢とは違い、脊柱(体幹全体)に加えて股関節や足関節の動きも関与していきます。

 胸椎以外の部位も含まれますが、ある程度の回旋可動域をチェックすることは可能です。

Check Point!!
反対側の肩が見えるか?

 この評価のチェックポイントも至ってシンプルです。後ろから確認した時に「反対側の肩が見えているか」をチェックします(無理はしないでください)。 

 正確なカラダの状態を知るためには、運動前に評価するようにしましょう(運動直後は柔軟性やカラダの機能・状態も変化しやすいため)。

 定期的に測定する場合には、測定する環境や服装、測定する時間にも配慮した上で評価するようにしていきましょう。

 

胸椎回旋の動きを高めるストレッチ|動画

藤元大詩/Taishi Fujimoto
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。

https://fujimototaishi.com/

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