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「あぐら」ができない人向け! 股関節ストレッチ5種類

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 大阪を拠点に関西各地方でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動している BODY PARTNARS の 藤元大詩(ふじもとたいし)です!(@taishi_fujimoto) 

 今回の記事では、「あぐら」がかけない人に向けて、ストレッチを5種類ご紹介していきます。

 実践する前に、あぐらがかけない人に考えられる原因について解説したいと思います。

 

あぐらがかけない主な原因

 あぐらがかけない人は、股関節の硬さが関係している可能性が考えられます。

 股関節の屈曲・外転・外旋の動きです。カラダの解剖や構造から考えて、これらの動きが悪くなってしまうことであぐらができにくくなっていると予測できます。

股関節の作用
・屈曲(くっきょく)…曲げる動き
・外転(がいてん)…外に開く動き
・外旋(がいせん)…外方向に捻る動き

 3つの動きが複合的に組み合わさった上で、あぐらをかくことができています。

 それでは次に、それぞれどの筋が硬くなってしまうと関節の動きに制限がかかってしまうか解説したいと思います。

 

臀筋群・ハムストリングスが硬くなる「曲げる動き」が低下

 お尻の大臀筋や中臀筋(後部繊維)、ハムストリングスは股関節の伸展動作に作用する筋です。これらの筋群が硬く、緊張した状態になると股関節の屈曲制限に繋がります。

 股関節の曲げる動きが悪いという人は、ハムストリングスや臀筋群の柔軟性を高めることが必要です。

 

内転筋群が硬くなると「外側に開く動き」が低下

 内ももの大内転筋や短内転筋、長内転筋、薄筋、恥骨筋などの筋群は股関節の内転動作に作用します。これらの筋群が硬く、緊張した状態になると股関節の外転制限に繋がります。

 いわゆる、開脚の動きができない場合です。足を開く動きができない人は、内転筋群の柔軟性を高めることが必要です。

 外転動作も屈曲動作に加えて『あぐら』をかくために必要な動きの一つです。

 

中臀筋や梨状筋、恥骨筋が硬くなると「外方向に捻る動き」が低下

 お尻の中臀筋(前部繊維)や梨状筋(股関節屈曲位)、恥骨筋などは股関節の外旋動作に作用します。これらの筋群が硬く、緊張した状態になると股関節の外旋動作の制限に繋がります。

 外旋動作とは、つま先を外側に向ける動きのことです。

 なお、あぐらをかくためには、曲げる動きと合わせて外に捻る動きを獲得しないといけません。屈曲、外転、外旋の動きに関わるすべての股関節の柔軟性が必要です。

 それでは、これらの動きを改善するストレッチをご紹介していきたいと思います。

 

あぐらができない人|股関節ストレッチ5種類

 

 痛みや不調をお持ちの方は、医師やトレーナーに相談してから実践するようにしましょう。

 1回やっただけでは改善できない場合がほとんどだと思いますが、毎日地道に続けて実践し、変化を確認していくようにしましょう!(※目安期間は1週間〜1カ月程度)

 それでも改善できない場合は、他に原因があるかもしれません。

藤元大詩/Taishi Fujimoto
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。

https://fujimototaishi.com/

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