【ゼロカロリーだけど気をつけて!】人工甘味料の闇
こんにちは!
蕨・池袋で活動しているフリーランスパーソナルトレーナーのふっかです。
今回は
人工甘味料
について解説していきたいと思います。
最近ではコンビニなどでも”ゼロカロリー”とか”糖質オフ、ゼロ”といった商品が買えるようになりました。ダイエットをしている方、健康に気を遣っている方はそういう商品には敏感ではないかと思います。
しかし、よく考えてみてくださいね。
セロカロリーや糖質オフ、ゼロの商品がどうしてあんなに甘い、美味しく食べれるのか?もちろん味がなくても美味しい!と感じられる方もいるかもしれませんが、ほとんどのそういった商品には人工甘味料が含まれています。
今回は人工甘味料の代表的なもの3つとそれらが身体に与える悪影響についてご紹介します。
人工甘味料① アスパルテーム
アスパルテームは脳の視床下部という部位に影響を与える可能性があります。脳の視床下部には人間の摂食行動をコントロールする場所があり、ここにエラーが起きてしまうと過食に陥ってしまう可能性があり、結果空腹を感じやすくなったり、肥満につながってしまう恐れがあります。
実際にレプチンという食欲をコントロールするホルモンの働きが阻害されてしまう、という研究結果もでているので、ここからもアスパルテームは過食を引き起こす原因になることが考えられます。
人工甘味料② アセスルファムK
アセスルファムKは”ラットの実験”においてはインシュリンレベルが上昇した、ということが報告されている。インシュリンレベルが上昇するということは血糖値が急激に下がったり、急激に下がったことによる急上昇が起こったりと血糖値の乱高下が起きやすくなってしまいます。
血糖値が上昇すると脳ではセロトニンという幸せホルモンが分泌されるのですが、血糖値の乱高下はセロトニン分泌の乱れにもつながるため、結果的に精神面の不安定にも繋がる可能性があります。
食欲とメンタルは瓜二つなので、食欲が収まらない方、情緒不安定な方は人工甘味料を普段から摂取しすぎていないか?をチェックしてみてもいいかもしれません。
人工甘味料③ スクラロース
スクラロースにおいては上記2つの人工甘味料と同じくインシュリンの上昇のほか、血球腫瘍の増加、活性酸素の増加、精子量の減少などがあげられます。
特に活性酸素は身体がどんどん錆びていってしまう原因の1つでガンの原因ともいわれています。
精子量の減少は言わずもがな、不妊に繋がりますよね。日本の少子化を食い止めるためにも男性の皆さん、スクラロースの摂取のしすぎには注意してくださいね⚠
いかがでしたか?
これらの人工甘味料が自分が食べるものに含まれているのかどうか?それは”原材料名”のぶぶんでチェックできます!
ぜひ市販ゼロカロリー系のものを食べる際は気をつけてみてください♪
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