筋トレしようぜ!
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2020.12.23
普段から飲んでいる水分の量を1L少なくしたらどうなるか?
ランニング前に300mℓ、ランニング後に1ℓの水分を補給するようにしているのですが、先日、ランニング後の水分補給をうっかり忘れてしまい、その日1日が結構大変なことになってしまいました。
そこで今日は、水分補給の大切さについて、実体験も交えてお話ししていきます。
その日は、朝のランニング後、出社して、昼前くらいまではいつもと同じ調子で、頭もクリア、仕事も良いパフォーマンスだったのですが、昼過ぎくらいから身体に異変が…。
まずは、ひざが痛み始めました。
通常の日でも、ランニングするとひざが痛むことはたまにあるのですが、この日の痛みはちょっとひどくて、最初は「なんでだろう?」という感じだったのですが、そこで初めて、ランニング後の給水を忘れていたことに気づきました。
正直、自分でもこんなに傷んでくるとは、かなりの驚きでした。
急いで、こまめに少し多めに水分をとるようにしたんですが時すでに遅し、でした。
身体が求めている時に、身体に必要な栄養素が揃っていることが大切なんだなと改めて実感。
そして、午後はいくら水分を摂っても、ほとんど常に「のどの乾きがとれない」感じでした。
サウナスーツを着てランニングすることもあるんですが、結構な量の水分が体外に出てしまっていることがわかりました。
最後は、のどの乾きからくる頭痛も少々。
いや〜、散々な1日でした。
ルーティンをつくることは大切ですが、それが当たり前の状態になると、ルーティンが欠けた時に、身体が正直に反応してしまいます。
水分の補給、すごく大事ですよ!