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脂肪が悪いものだと思っていませんか?

【この記事のキーワード】

脂肪の主な役割とは?

①エネルギー源になる
脂肪はカラダの重要なエネルギー源となります。脂肪は1gあたり9kcalと、他の栄養素と比べると1番カロリーが高いです。ちなみに、体脂肪は水分が含まれるため、1gあたり7.2kcalとなります。

②ホルモンの材料となる
男性ホルモンや女性ホルモンはコレステロールから作られています。コレステロールの摂取量が減ると、コレステロールの数値は低くなり、男性ホルモンや女性ホルモンのレベルは低くなるとされています。筋肉をつけていく上でホルモンが最も重要となるため、必要摂取量は欠かせないでしょう。総摂取カロリーの3割程度を脂肪から摂れると良いでしょう。(あくまでも目安)また脂肪摂取量が少ないベジタリアンが筋肉を付けていく上で効率的ではないとされる理由の1つは、まさに前述した事が理由です。

③体内の重要な構成物質の材料となる
細胞膜を作る上で欠かせい材料がコレステロールなどになります。細胞膜は、必要なモノは細胞内にいれ不必要なモノは入れないようにする重要な役割を果たしています。

④脂溶性ビタミンの吸収を補助
コレステロールが脂肪を分解する酵素(リパーゼ)と結託しビタミンAなどの脂溶性ビタミンの吸収を助ける役割を果たしています。

 

脂肪酸の種類

 脂肪酸は大きく分けて3つに分けることができます。

①飽和脂肪酸
バターやラードなどの動物性脂肪になります。血液中の中性脂肪やコレステロールを増やしてしまうため、悪い油とされる事が多いです。常温で固体という特徴があります。

 

②不飽和脂肪酸
魚油や植物油に多く、常温で固まりにくく体内においてもサラサラをサポートします。こちらは良い油とされる事が多いです。不飽和脂肪酸をさらに「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸】」に分けられます。


【一価不飽和脂肪酸】
オリーブ油などに該当し、主に血液中のコレステロールを低下させる働きがあります。オメガ9に部類されます。抗酸化作用があるため、激しくトレーニングをするトレーニーには欠かせません。調理にも向いてます。

【多価不飽和脂肪酸】
体内で作り出す事ができない、必須脂肪酸に該当するため、最も重要な脂肪酸です。大きく分けてオメガ6とオメガ3に部類されます。青魚やごま油、亜麻仁油などに含まれます。さらに細く部類でき、それぞれの働きなども重要になるのですが、情報量が多いため、今回は省きます。

 

④トランス脂肪酸
マーガリンや菓子パンに含まれて、「食べるプラスチック」とも呼ばれています。それくらい、悪い油として認知されています。動脈硬化や心臓疾患のリスク、肥満などなど様々な健康へのリスクが問題になっています。アメリカ、オーストラリア、韓国などの国ではトランス脂肪酸の含有量表示が義務化されています。

 

最後に

 脂肪にも多くの種類があり、様々な役割を果たしています。カラダにとって悪いイメージを持たれがちですが、脂肪は人間のカラダにとって無くてはならないものですし、ダイエットにおいても重要な栄養素となります。

茂呂正太(Shota Moro)
某大手パーソナルジムで累計700名以上のお客様を指導。高校時代からトレーニングを始め、トレーニング歴は9年。「もっと多くの人の人生を変えたい」という想いから、現在はオンラインでの食事指導のサービスを提供。YouTubeもやっております!

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