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有馬記念の”劇的結末”は、すべてJRAの演出!? ささやかれる「人気」のジンクスとは

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 今年の競馬も残すところあと1週、来たる27日に、”師走の大一番”として有馬記念(G1)が中山競馬場で行われるのみとなった。

 一年の競馬の総決算として、今年で60回の歴史を重ねることになる有馬記念。1996年に記録した売上金額約875億円はギネスに認定・登録されているほどだが、実は劇的な結果となるレースとしても有名。歴史的名馬の信じられない復活劇や激走がたびたび見られる”絵に描いたような展開”に、「JRAの演出でしょ」と思わず疑いの声を上げるファンは一人や二人ではないだろう。

 例えば、昨年2014年の有馬記念で見事な復活勝利を挙げたジェンティルドンナ。

 史上4頭目の牝馬三冠、さらには日本を代表する国際競走ジャパンC連覇など、かつては輝かしい戦績を残した歴史的名牝だが、昨年は有馬記念まで国内未勝利とその面影を失いつつあった。ところが引退レースとなった有馬記念では、4番人気という評価を覆して復活勝利。師走の中山に集結した競馬ファンを、感動の渦に巻き込んだことは記憶に新しい。

 他にも、今なお日本で最も有名な競走馬オグリキャップの復活ラストラン、最強馬ディープインパクトに国内唯一の土をつけたハーツクライの激走、怪物グラスワンダーの覚醒、トウカイテイオーの365日ぶりの奇跡の復活劇……その例は枚挙に暇がないが、実はそこには”ある法則”が存在する。

 実は、これらの歴史的名馬がすべて、有馬記念を「4番人気」で勝利しているのだ。

「JRAや関係者に伺ったところで『おもしろいですね』と一笑されるのがオチでしょうが、競馬の人気順を決めるのは、あくまで馬券を買う競馬ファン。そう考えれば、この4番人気というのは無論『絶対勝つ』というわけでもなければ、『たぶん勝つだろう』でもなく、『もしかしたら勝たれるかも……』や『勝ってくれたらうれしいけど……』といった、微妙なファン心理が現れた結果なのかもしれませんね」(競馬記者)
 では、今年の有馬記念で”4番人気”となって、劇的な勝利を飾りそうな馬といえば…。

 JRAのG1最多勝利に肩を並べるまであと1勝と迫るゴールドシップが、引退レースで劇的復活も十分にドラマチックといえるだろうが、有馬記念のファン投票1位のゴールドシップが4番人気の低評価に甘んじることは考えにくい。

 ならば、視点を変えてJRA的に「有馬記念を勝つことが望ましい」馬で、なおかつ”4番人気”になりそうな馬といえば、若い3歳馬のキタサンブラックあたりだろうか。

 この秋、菊花賞を勝ってG1初制覇を成し遂げた勢いがあり、何よりキタサンブラックの馬主は演歌界の大御所”サブちゃん”こと北島三郎というから華がある。10月の菊花賞を勝った際は、公約通り競馬場で持ち歌「まつり」の菊花賞優勝バージョンを披露し、その場を大いに盛り上げた。年末の有馬記念を勝てば、再び「まつり」を熱唱することがあるかもしれない。

「先日の菊花賞の祝勝会の席で、北島本人も『もし勝てたら、やっぱり歌うしかないでしょう。感謝の思いを歌で伝えたい』とノリノリでしたよ」(芸能関係者)

 もし仮に有馬記念の感動的な結果がすべて「JRAの演出」というならば、今年の有馬記念は演歌界の大御所で国民的知名度を誇る北島三郎に、その場を大いに盛り上げてもらうことが”最も好ましい結果”といえるのではないだろうか。

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