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堀江貴文氏に炎上商法をする理由はない。便乗クソウェブ記者「ホリエモン京大教授批判」記事について

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horiet.jpg堀江貴文氏(撮影:編集部)

 最初に断っておくと、筆者は元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏のファンであり、氏の著書である『ゼロ』(ダイヤモンド社)や『我が闘争』(幻冬舎)、『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』(SB新書)なども読ませていただき、一度トークショー(渋谷のHMV)にも参加させていただいた。氏のビジネスに対する考え方や生き方、心の持ちようなどは非常に参考になり、筆者だけでなく多くの人が勇気付けられ、行動を起こそうと思ったに違いない。

 筆者が本サイトに入稿した『ホリエモンが「給料引き上げ」要求の京大教授に「こいつバカか」! リスク取れない「公務員気質」を一刀両断!?』という記事が、ネットメディア「netgeek」の類似記事とともに取り上げられ、世間的にみると「炎上」したということがあった。正直筆者としても「炎上」など毛頭狙っていなかったので、意外な反響に驚いたというのが本音である。

 筆者としては、単純に堀江氏の発言が「いい考え方だ」と思ったに過ぎない。そして、その発言をできるだけ多くの方に知ってほしいと記事にしたのみ。

 京都大学の高山佳奈子教授が国立大学の給与「年間940万円」を「私大並みに引き上げるべき」だと語っていることに対しSNS上で「何言ってんだこいつ。バカか」その他の反応をしたというもの。堀江氏の「言い方」には賛否両論あるだろうとは思ったが、素直にこの意見に賛同したに過ぎないのだ。

 筆者には、高山教授が旧帝国大学にして日本の大学の「2強」のかたわれである京都大学というバリューに”固執”しているようにしか感じなかった。もっと給与のいい私立大学や海外の大学に職場を移せば済む問題ではないか、講演や事業など他の手を打つべきではないか。本人は私大や海外への人材流出を恐れての行動ということだったが、「学究の徒も、結局は金なのか」とガッカリさせられた部分もある。給与明細を公に公開するという時点で、国立大学の給料が「税金」によって賄われているという認識が弱く、ネガティブなチャレンジだと思ったからだ。その意味での堀江氏の指摘は至極当然と思えたまでである。

 もちろん高山教授が刑法学者として著名な人物であることは調べればすぐにわかったことだが、世間一般的に名の知れた人物ではないだけに、「給料引き上げ」の考えが一般にいきなり受け入れられるわけがない。それを堀江氏が取り上げたことで世間に浸透してしまったということだろう。高山氏にとっても無謀なギャンブルだったのではないか。

 経済ニュースアプリ「News Picks」内でも有識者から多くのコメントをいただき、光栄なことだと素直にうれしかった。

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