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皐月賞主役の一角・マカヒキにネット上で不安が……川田将雅騎手の「癖」と「テン乗り」の強さは!?

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makahiki0304xs.jpgマカヒキ(JBISサーチ公式サイトより)

 今年の牡馬クラシックにおける主役の1頭、3戦3勝のマカヒキ

 リオンディーズ、エアスピネルという同世代の大物を弥生賞(G2)で下したその末脚は、競馬ファンにとっても衝撃的なものだった。リオンディーズ、まだ未対戦のサトノダイヤモンドとで「3強」というのが一般的な認識である。新馬、若駒S、弥生賞という軌跡は父・ディープインパクトとまったく同じということもあり、話題を集めている。

 そんなマカヒキに関し、ネット上の一部ではある「不安」が浮上している。それは、同馬に騎乗する川田将雅騎手に関することである。

 川田騎手は17日に開催される皐月賞(G1)の1週前追い切りでマカヒキに騎乗。絶好の動きを見せ、川田騎手も「反応がすばらしいと思いましたし、無事にレース当日を迎えてくれれば」と大きな期待を寄せている模様。

 ただ、ネット上には”懸念”も。「これは仕掛け遅れフラグ」「川田の差しの期待度が薄い」「不穏な空気が」など、川田騎手を信頼できないようなコメントがちらほら。

 川田騎手といえば、昨年G1を2勝したラブリーデイや年度代表馬のモーリス(安田記念制覇)など乗り馬に恵まれ、特に先行力には定評のある騎手だ。ただ、今回のマカヒキのこれまでのレーススタイルは「追い込み」。この追い込みに関しての不安ということである。

「一昨年、川田騎手が騎乗して桜花賞を制したハープスターの一件のイメージが多少強いのは間違いないと思います。最後方からの大外一気でG1を制したハープスターでしたが、川田騎手の仕掛けが遅いともいわれ、実際に阪神JFやオークスはそれぞれレッドリヴェール、ヌーヴォレコルトに敗戦することに(オークスは落鉄もあったが)。ハープスターの時は他馬との能力差が明確にあった世代なので通用しましたが、今回のマカヒキはどうでしょう。最大のライバルとなるリオンディーズやサトノダイヤモンドは前目での競馬もできるでしょうし、少しでも仕掛けが遅れれば”溜め殺し”になってしまいかねないほど、この世代はレベルが高い。その中での不安ということでは?」(記者)

 中には「前はルメールだったからな」という声もあり、飛ぶ鳥を落とす勢いの外国人騎手からの乗り替わりが不安という声もある。

 ただ、川田騎手自身、昨年のモーリスの安田記念や12年のオークスを勝利したジェンティルドンナなど、テン乗りに強いという部分もある。今回もマカヒキを見事に導く実力はあるのだ。

 モーリスは昨年の年度代表馬、ジェンティルドンナはG1競走7勝と歴史に名を残す馬にはなっているという部分を考ると、本当にいい馬が川田騎手に回ってきているのがわかる。これも人徳、もしくはエージェントの力ということか。一つだけ言えるのは、そんな川田騎手に回ってきたマカヒキは、やはり怪物クラスの素質を有しているということだろう。

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