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「C-C-B」に「歌のおにいさん」連続覚せい剤逮捕! 根深い芸能界薬物汚染の「深層」とカラクリ

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chuushaki0404.jpg「AC photo」より

 14日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、バンド「C-C-B」の元メンバー・田口智治容疑者(55)が神奈川県警に逮捕された。田口容疑者は昨年7月にも覚せい剤所持で逮捕されており、執行猶予の中にあった。

 「またやってしまったか」と田口容疑者の逮捕に世間が耳を傾けたのも束の間、今度はNHKの番組で”歌のお兄さん”として出演していた俳優の杉田光央容疑者が覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕されたと速報が。いったいぜんたい芸能界はどうなっているのだという状況である。

 昨年は女優の高部あいが逮捕され、今年に入ってからは元プロ野球選手の清原和博が薬物逮捕と、世間の注目が追いつかないテンポで芸能人が逮捕され続けている。それだけ警察も検挙に力を入れているということなのかもしれないが……。

 杉田容疑者に関しては以前より「薬物使用」のウワサが流れており、ネット上でも「やはり本当だったか」「おくすりといっしょだったのね」などのコメントが出ている。同容疑者は慶應義塾大学文学部を卒業して芸能界入り。どちらかというと育ちのいい経歴なのだが、どこで道を踏み外してしまったのか。

 今さらな話ではあるが、芸能界は「100か0か」の世界。一時でも注目されればサラリーマンとは比較にならない金銭が一気に転がり込み、生活が一転する。逆に売れなければいつまでも停滞し続けることになり、金銭的な生活不安に襲われる場合が多数。ブレイクのほとんどには法則性もなく、売れても一過性であるパターンも数えればキリがないほど。ジェットコースターのような年月を繰り返す一流芸能人も少なくはない。

 華やかなイメージのある芸能界だが、成功できるのはほんの一握りであることは誰もが知るところ。きらびやかなステージを夢見てその世界に入っても、突きつけられるのは厳しい現実ばかりだ。その中でチャンスをつかむ人の話だけが横行することで、盲目的に目指す人が増えるという部分もあるだろう。得たことのない金銭に舞い上がる芸能人、または厳しい現実から逃避したいと願う芸能人は少なくないはずだ。薬物の売人などは、こうした芸能人の心の隙間を見つけて取り入るのが非常に上手いのだろう。

 しかし、ストレスのはけ口が「薬物」というのはなんとも悲しい話だ。彼らには悩みやストレスを相談できる友人などはいなかったのだろうか。これほど世間が「芸能界の薬物」に対して敏感になっている中、それでも手を出してしまう人がいるというのが、正直なところ信じられない。

 一時の現実逃避、快楽に「薬物」を使用するというのは「ハイリスクノーリターン」である。こうして2人もの逮捕者が出てしまった今、まだまだ芸能界の薬物汚染が深刻なのが露呈されてしまった。警察にはぜひ、芸能界の薬物ルートを根絶やしにしていただきたい。

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