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【徹底考察】マイラーズC(G2) ダノンリバティ&テイエムイナズマ「好調2頭は大本命フィエロの脅威になり得るのか」

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danonri.jpgダノンリバティ(JBISサーチ公式サイトより)

「考察」

 ダノンリバティとテイエムイナズマは共に大阪城S(OP)と六甲S(OP)、そして今回のマイラーズC(G2)と奇遇にも3戦連続で同じレースを走ることとなった。

 大阪城Sと六甲Sでそれぞれ勝ち鞍を分け合った2頭だが、この舞台でも上位に食い込めるだろうか。マイル界の新星出現の期待が掛かるが、実はこの2頭には奇妙な「共通点」がある。

 ダノンリバティは芝でデビューし、毎日杯(G3)で2着など皐月賞(G1)にも出走したが、3歳の夏からはダートに矛先を変えている。そして、ダートでも世代トップクラスの実績を上げたが、昨年末のチャンピオンズC(G1)で強豪馬の壁にぶつかり、以後は再び芝路線に帰ってきた。

 従って、前走で六甲Sに勝利したものの今後の動向次第では、またダート路線に戻る可能性もあるため、このマイラーズC出走も「芝マイルの一線級に通用するのか」という試験的な意味合いも大きい。いわば未だ、この馬のベストを求めて「手探り」の状況にあるということだ。

 対して、テイエムイナズマの方はデビューから一貫して芝を使われてきている。だが、デイリー杯2歳S(G2)を勝つなど早くから高いマイル適性を示してきたが、その後は結局3000mの菊花賞(G1)までクラシックを完走している。

 その菊花賞で11着に大敗したのだから、その後は距離短縮をするかと思いきや、陣営は有馬記念(G1)や日経新春杯(G2)など古馬の王道路線を選択した。しかし、それで結果が出ずに結局2000m前後を使われている。ただ、それでもマイル戦に出たり2400mを走ったりと、未だこの馬のベストを掴めていないようにも見える。

 つまり、ダノンリバティとテイエムイナズマは、今回このマイラーズCに出走するが、ここがベストの舞台であるという陣営の確信度はかなり低いということだ。

 では、ダノンリバティとテイエムイナズマはマイラーズCに通用するのか……まずは両馬の【血統診断】をご確認いただきたい。

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