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夏の甲子園が待ち切れない!「大阪桐蔭」に「早実・清宮」も沈む……全国地区予選で起こった「劇的結末4試合」をピックアップ!

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 8月7日から開幕する、第98回全国高校野球選手権大会

 今年も夏の甲子園出場を懸け、全国各地で熱い地区予選の数々が行なわれているが、試合をチェックすればするほど「高校野球は、まるでギャンブルのようにスリリングかつドラマチックだ」と実感させられる。

 特に目立ったのは、毎年のように優勝候補筆頭に挙げられ、ネット上では「今年の阪神タイガースより強い」とまで言われていた大阪桐蔭、さらには来年のドラフト1位指名が確実視されている清宮幸太郎の早稲田実業など強豪校が、次々と地区予選で敗退したことだ。

 高校野球に「波乱」という見方は相応しくないが、それでも今年は特に予選から「スリリングかつドラマチックな試合」が続いている。そこで、今回は全国の地区予選から前代未聞の「驚きの結末」を迎えた4試合をピックアップして紹介したい。

岡山大会決勝 創志学園4‐1玉野光南

 25日に行なわれた岡山大会の決勝。「玉野光南」が9回1アウトから相手・創志学園の打者を投ゴロ併殺打に打ち取りゲームセット……のように思われた。

 ところが創志学園側が、最後の打球は始めに打者の足に当たっていると主張。審判団が確認を行なったところ、あろうことか判定が覆ってしまったのだ。甲子園出場を決めたかと思い、すでにマウンド上で歓喜の輪を作っていた玉野光南は茫然自失……そこから創志学園に3連打を食らい、逆転負けを喫した。

 創志学園からすれば、まさに九死に一生を得た逆転劇だが、あと一歩で甲子園出場を逃した玉野光南は本当に気の毒な結果。これには勝った創志学園の長沢監督も「相手がゲームセットまでいっているから可哀想なことをしてしまった。大人がジャッジをつけてやっていかないといけない。相手の気持ちを考えると…これ以上は何も言えない」と複雑な表情を浮かべる他なかった。

東東京大会準々決勝 関東第一3‐2修徳

 24日の東東京大会準々決勝。2-1の「修徳」リードで迎えた9回裏。マウンドには3回から登板して、相手・関東第一打線を8回までノーヒットと完ぺきなピッチングをしていたエースの飯田がいた。

 ところが、先頭打者に投じた初球をジャストミートされ、打球はレフトスタンドへ。同点。さらに次の打者に投じたこれまた初球をジャストミートされ、打球はまたもレフトスタンドへ。まさかのサヨナラ負けである。

 試合を決める瀬戸際で、わずか2球の間に起きた逆転劇。一発で同点にされたショックから立ち直る間もないまま、さらに一発で逆転されてしまった修徳エース飯田が試合後「よく覚えていない」といったのも無理はない。高校生にはあまりに残酷な逆転劇だった。

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