NEW

改善も勝ち切れない理由は……「藤春の最悪OG」も「中島の劇的スーパーループ」で同点!サッカー五輪代表の命運は最後のスウェーデン戦へ

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
soccer.jpg

 最後のスウェーデン戦に向け、首の皮一枚繋がった。

 勝たなければならない試合で勝てなかったことは、後々の致命的な原因になるかもしれない。それでも5失点したナイジェリア戦から中2日で大きく立て直せたことは、国際経験豊富な手倉森監督の手腕によるものだろう。

 初戦のナイジェリア戦から4人のメンバーを入れ替えたサッカー五輪男子日本代表。特に前回はJリーグで出場機会のない櫛引をスタメンGKで使ったことが敗因の一つに挙げられていたこともあり、GKの交代は必然だった。

 システムも4-3-3から戦い慣れた4-4-2に戻したことも評価できる。実際にナイジェリア戦ではビルドアップの大半が1ボランチの遠藤を経由する形だったので、そこを狙われて再三ショートカウンターを浴びた。

 それが井手口とのダブルボランチになったことで、パスの選択肢が増えてビルドアップが安定。またDF陣全体にも勝負する状況と、セーフティにプレーする状況との境界が1戦目よりも明確に徹底されており、低い位置でのミスによるピンチの数が激減している。

 主にこういったことが、手倉森ジャパンが中2日で立て直した要素だが、それでも勝利につながらなかったのは残念でならない。

 試合が動いたのは、後半に入ってからだった。

 0-0で迎えた後半14分。中央の危険な位置でボールを受けたグティエレスが完璧な反転を決め、マークしていた井手口を置き去りに。ロドリゲスとのワンツーでペナルティーエリアに進入してシュート。植田が懸命に足に当てるも、それでコースが変わってコロンビアが先制点を上げた。

 この試合、メダルへの道を完全に終わらせないためにも勝ちたかった日本は、この先制ゴールで明らかに気落ちしていた。その象徴的なシーンが、わずか6分後に訪れる。

 後半20分。ボルハのシュートをGK中村が弾いたボールが藤春の足元へ。周りに相手選手はおらず、微妙な回転が掛かりながらも決して処理が難しいボールには見えなかった。だが、あろうことか藤春がキックミスを犯し、ボールは日本ゴールへ。ミスによるオウンゴールという最悪の形で0-2。日本サッカーのオリンピックが終わろうとしていた。

 ここで日本に再び活気をもたらしたのが、前半から持ち前の俊足を活かして再三裏への飛び出しを見せ、攻撃の起点になっていた浅野だった。

改善も勝ち切れない理由は……「藤春の最悪OG」も「中島の劇的スーパーループ」で同点!サッカー五輪代表の命運は最後のスウェーデン戦へのページです。GJは、エンタメ、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!