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“惨敗確実”民主党を救う、“美人刺客”議員は誰だ?

文=本多カツヒロ

 政治の話から一転、文春は俳優・織田裕二がサンフランシスコの有名なゲイタウン「カストロストリート」に高級アパートメントを4棟も所有し、総額8億円であると報じている。カストロストリートといえば、ゲイの活動家であったハーヴェイ・ミルクの生涯を描いた映画『ミルク』にも登場する有名な場所。以前、サンフランシスコ在住の知人から「織田裕二が日本人ぽい男性と歩いているのをよく見かける」と聞いたことを思い出したが、彼がゲイであろうが、なんだろうが、その俳優としての評価はなんら揺らぐものではないだろう。

 サンフランシスコといえば、National Low Income Coalition(米国低所得者向け住宅連合)が発表した統計によると、ニューヨークを抜き、全米で最も家賃が高い都市だという。『踊る大走査線』シリーズでガッポリ儲けたお金で、全米一家賃が高い地域に4棟もアパートを買うとは、やはり俳優としては相当なタマなのである。
(文=本多カツヒロ)

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本多カツヒロ

本多カツヒロ

フリーランスライター、ご連絡はbonite396 アットマーク http://gmail.comまで https://note.com/honda52 執筆歴 Forbes JAPAN、Wedge、KAI-YOU Premium、ビジネスジャーナル、FINDERS、週刊実話、書籍での編集協力、オウンドメディア等多数
本多カツヒロ(a.k.a パニック本多)|note

Twitter:@bonite09

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