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JRAの海外馬券発売の「第2弾」「第3弾」が早くも決定!凱旋門賞との落差で「大コケ確実」と言われる中、JRAが「左うちわ」でいられる理由とは

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 何故なら、各メディアとしても毎年のように大きく取り扱っていた凱旋門賞と比較すれば、圧倒的に情報源に限りが出てくるからだ。日本馬の情報ならともかく、海外の有力馬や穴馬の情報となると、経費を掛けて取材するのかさえ躊躇われることが予想される。

 それはつまり、馬券購入を考える多くのファンが満足に情報を得られない状況が発生するということだ。そして、述べるまでもなく多くの馬券購入者は、まともな情報が入ってこないレースに大きなお金は賭けない。

 また、JRAによる先日の凱旋門賞特集ページは実に見事な出来栄えだった。

 多くの海外競馬に精通した競馬関係者のコラムやインタビュー、過去のレースの映像や現場の映像を事細かに紹介。その情報量は各メディアを圧倒しており、抽選会や著名人によるトークショーまで展開したキャンペーンは、まさに「JRAの本気」といえる凄まじい展開力を見せつけた。

 だが、裏を返せば、あれだけのモチベーションを続くメルボルンCやフィリーズ&メアターフに投入できるのだろうか。万一、出来なければ本当に情報量は限られてしまい、海外馬券はただ海外レースの馬券を発売するだけの”宙ぶらりん”になってしまうことも否めないのではないだろうか。

「海外馬券発売が決定した際、JRAが各メディアに発表した『対象候補』は24の国際的なレースでした。ですが、実はそこにブリーダーズCフィリーズ&メアターフは入っていません。臨機応変な対応といえば聞こえはいいですが、あっさりと対象候補の枠を飛び越えたスタンスは『目先の利益に捉われた』と思われても仕方ないですし、そんなJRAにメルボルンCやフィリーズ&メアターフで、凱旋門賞のモチベーションを継続する計画性や覚悟があるとは思えません。40億あった馬券売上の激減は免れないでしょうね」(競馬記者)

 だが識者の話では、JRAは例え第2、第3の海外馬券の売り上げが極端に下がっても「問題にしない可能性が高い」という。

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