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電通「過労文化」の犠牲は社員以外にも「伝染」。 制作会社で体験した「カネしか語れない経営者」と「奴隷化」の悲惨内情

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 大手広告代理店・電通の女子新入社員が過労による自殺をした件は、まだまだ収束する気配がない。東京労働局の特別チームが本社に「抜き打ち調査」を行う事態ともなっている。もっとも、このタイミングでは「抜き打ち」ではない気がするが……。

「朝日新聞」など一部によれば、電通は急速に拡大するスマートフォン及びSNS市場によるネット広告の増加により広告業界の環境が激変。理解度が薄い中で対応に追われるうち、労働時間の増加につながっているという話もあった。ネット対応の遅れというのは他の多くの業界でも問題視されているところだが、それは天下の電通でも同じということか。

 今回の調査によって、以前から問題視されている電通の労働環境が改善に向かうのであればそれは当然歓迎すべきではある。クライアント至上主義である以上今後も労働時間の長さはなかなか変わらないのだろうが、少しでも前進の可能性があるのなら徹底的に追及すべきだろう。

 電通の「過労文化」というのは間違いなく存在し、一部メディアでは電通の社訓である「鬼十則」の精神がこのような文化を生み出しているという意見もある。ただ、これはもはや電通”そのもの”だけの問題ではないのが実状だ。

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