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評価ダダ下がりでもジャパンC(G1)で浮上もある!? 「軽さ」と立ち回りで上位を狙うビッシュが、秋華賞で惨敗した「3つの理由」

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bisshu.jpgビッシュ(JBISサーチ公式サイトより)

 27日のジャパンC(G1)は、国内最高峰のレースとして、これまで数々の歴史的名馬が勝利してきた。

 近年は凱旋門賞などもそうだが、斤量や実力の拮抗から牝馬が勝利する機会が増えている。ウオッカにブエナビスタ、ジェンティルドンナ連覇など、強豪牝馬の台頭が著しいレースという印象も強い。

 しかし、こと「3歳牝馬」という点でいえば、優勝は2012年のジェンティルドンナ以外には存在せず、あとは2009年にレッドディザイアが3着に入ったのが目立つ程度。昨年も二冠牝馬ミッキークイーンが挑戦したが、8着に敗れている。ジェンティルドンナは最終的にG1を7勝しただけに、参考外の強さだったと言える。

 そんな歴史を踏まえれば、果敢にこの舞台に挑戦してきたビッシュ(牝3 美浦・鹿戸厩舎)も、例え斤量が53kgだとしても自信を持って馬券を買うことはできないだろう。

 ビッシュは前述のジェンティルドンナはおろか、レッドディザイアや昨年のミッキークイーンにも成績面では及ばない。そもそもG1ホースですらなく、当日の人気は相当に落ち込むことだろう。1枠2番の馬番は、上位人気濃厚のキタサンブラック、ゴールドアクターの間。好枠ではあるが、強豪に挟まれますます弱弱しく見える。

 優駿牝馬(G1)では、勝ち馬シンハライトと0.1秒差の3着。秋の紫苑S(G3)は力強いまくりで完勝しているように、同世代では上位の実力。しかし、秋華賞(G1)では後方で全く見せ場なく10着敗退。これによってビッシュの価値は大きく下がり、ジャパンC参戦でも軽視されてしまっている。

 ただ、秋華賞での成すすべのない不可解な敗戦に関しては、いまだに疑問の声が多い。勝利馬ヴィブロスに前哨戦で完勝していることを鑑みても、あの敗北に納得がいかない人も少なくはないだろう。

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