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最強オルフェーヴル「弟」がネットオークションへ。惨敗続きのリヤンドファミユを売りに出す意図は

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 2011年の三冠馬オルフェーヴルの全弟であるリヤンドファミユが、12月1日に行われる楽天主催の「サラブレッドオークション」に出品される。

 12年にデビューした同馬は、3戦目で登竜門である若駒Sを制するなど兄に続き大きな期待をされたが、その後骨折で休養に。13年冬に復帰後は4戦目で1600万下を勝利してオープン入りを果たすも、そこからは馬券圏内に入ることも難しくなり、16年の早春S勝利後は4戦連続で2ケタ惨敗。今回の出品の運びとなった。骨折さえなければと思うと、非常に惜しい存在ではあったのだ。

 最強馬として競馬界の主役を張ったオルフェーヴルと同じステイゴールド×オリエンタルアートの血統。そして知名度においても今週で130回を迎える「サラブレッドオークション」の中でも頭一つ抜けた存在。以前には13年のマイルCS2着ダイワマッジョーレが出品され約1,700万円で落札されたが、今回はそれを超える可能性もあるかもしれない。

 馬という「生き物」をオークションに出すということに対しては賛否両論あるかもわからないが、サラブレッドが巨額の金銭を動かす価値がある以上、こうしたサービスは必然的に生まれるということだろう。むしろ、惨敗続きでも価値があるとして出品されることは幸せな部分もあるのかもしれない。

 リヤンドファミユはオークションで落札後、おそらく地方競馬に移籍する形となるだろう。中央と地方の実力差を考えればまだ活躍できる余地もある。今後の競走生活にも注目は集まるが......。

 今回の出品には、もう一つの「可能性」もはらんでいる。

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