GJ > 競馬ニュース > 2016年競馬ランキング  > 4ページ目
NEW

武豊は圏外… 2016年競馬ランキング~騎手・調教師・馬主・生産者・種牡馬・競走馬編~

【この記事のキーワード】, ,

生産者

・獲得賞金トップ5

1位ノーザンファーム \14,087,951,000
2位社台ファーム   \7,133,918,000
3位白老ファーム   \2,515,955,000
4位岡田スタッド   \1,264,086,000
5位下河辺牧場    \1,026,123,000

・勝利数トップ5

1位ノーザンファーム       589勝
2位社台ファーム         326勝
3位白老ファーム         116勝
4位岡田スタッド         68勝
5位ダーレー・ジャパン・ファーム 60勝

~短評~

 キャロットファーム、サンデーレーシング、シルクレーシングのメイン生産者であるノーザンファームが断然抜けた存在。サトノダイヤモンド、マカヒキ、シンハライトなどがクラシックで活躍し、2歳馬もミスエルテを筆頭に素質馬が多数。来年も主役は譲れまい。

種牡馬

・獲得賞金トップ5

1位ディープインパクト \7,370,531,000
2位キングカメハメハ  \4,247,735,000
3位ダイワメジャー   \2,779,110,000
4位ハーツクライ    \2,555,022,000
5位ステイゴールド   \2,541,082,000

・勝利数トップ5

1位ディープインパクト 230勝
2位キングカメハメハ  187勝
3位ダイワメジャー   147勝
4位ステイゴールド   115勝
5位ハーツクライ    108勝

~短評~

 ディーマジェスティ、マカヒキ、サトノダイヤモンド、マリアライト、ミッキーアイル、リアルスティール、エイシンヒカリ、ヴィブロス、サトノアレスなど産駒が国内外のG1レースを10勝。まさに世界を代表する種牡馬となったディープインパクトに死角無し。来年も競馬界の話題を独占しそうだ。

 以上、これが2016年の主なランキングだ。この成績から見ても一部の騎手、馬主、クラブ、生産者が競馬界のトップを独占していることがわかる。来年はこれとは逆の裏ランキングをまとめてみたいと思う。

武豊は圏外… 2016年競馬ランキング~騎手・調教師・馬主・生産者・種牡馬・競走馬編~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 田辺裕信「痛恨ミス」に降板を期待する声も浮上?超大物馬主が「何やってんだよー」のご立腹…一石投じたファンとのやり取りに注目集まる
  2. C.ルメール「12戦全敗」で連覇に審議ランプ点灯?ライバル川田将雅は7勝の猛チャージ…ドバイワールドカップデーで注目の直接対決
  3. 「G1馬5頭」でも盛り上がりを欠く今年の大阪杯…ドウデュース、リバティアイランド登場も国内は閑古鳥…いよいよ「最弱世代」疑惑は確信レベル?
  4. 【ドバイターフ(G1)展望】武豊×ドウデュース「凱旋門賞制覇の夢」に向けて仕切り直し!ロードノースの4連覇を阻んで“夢”実現へ
  5. 大阪杯は最強5歳世代に注目!イクイノックス、ドウデュース、アスクビクターモア、ジャスティンパレスを【完封】したジオグリフに復活の予感!
  6. 「6戦5勝」の怪物候補が大阪杯(G1)除外危機!? 主戦・川田将雅不在の「代打」にも見限られて崖っぷち…
  7. 皐月賞馬サートゥルナーリア×桜花賞馬ハープスターで「シーザリオ×ベガ」の超名牝系タッグ! 2024年新種牡馬筆頭は「第二のスワーヴリチャード」を許さない?
  8. 千葉ロッテ吉井理人監督「愛馬」がJRAで初出走初勝利! 馬主デビューのきっかけになった母の仔で中央競馬を席巻?
  9. 【ドバイゴールデンシャヒーン(G1)展望】「1年越し」リベンジかかるリメイク!兵庫の雄イグナイター、巨漢ドンフランキーらも虎視眈々
  10. 兄はステイゴールド!スイープトウショウも完封したあの馬は、“みんなの”お母さんに!