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JRAの「外国人騎手の短期免許の新基準」は”穴”だらけ?「薬物騎手」締め出す改革も安全性の確保には疑問

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 どちらにせよ、シュミノー騎手もフォーリー騎手も現状のルールの合間を縫って「ギリギリ基準を満たした印象」があることは確かだ。無論、繰り返すように2人にはすでに日本での実績があり、ルール上も何の問題もない。

 だが、現状のルールで本当に安全性が保たれるのかという点には「疑問が残る」と述べざるを得ない。

 ちなみに件のコントレラス騎手は2014年が北米18位で、2015年が20位。カナダでは圧倒的な実績を誇っているが、国際競走の実績には乏しく、30位以内から5位以内という「北米競馬に対する極端な締め付け」があった改正後のルールでは、短期免許は交付されないようだ。

 無論、基準が上がった以上、一定の効果は見込めるだろう。だが”穴”は決して小さくなく、問題の根本的な解決につながるのかは疑問だ。せっかくの迅速な英断が「コントレラス騎手を”締め出す”ルール改正」だけに終わらなければ良いが……。
(文=浅井宗次郎)

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