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一歩間違えれば「開催中止」の大事!? 昨年のJRA賞最多勝利新人騎手・木幡巧也が土曜9レース終了後「病気」で離脱

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 アルタイルとイーグルフェザーがハナ差の激戦を演じた土曜の東京9レース・白嶺S終了後に、不可解なニュースが飛び込んだ。7着のメガオパールカフェに騎乗していた木幡巧也騎手が「病気」のため、騎乗予定のあった12レースのブルローネが乗り替わりになったのだ。

 普通、乗り替わりの理由といえば、落馬によるケガが一般的。それだけに今回の「病気」報道は、競馬ファンにある種の驚きを与えたようだ。SNS上でも「何があった?」「木幡君大丈夫かな…」といった発言が散見された。

 後に同競馬場で精密検査が行われ、病気はインフルエンザと判明。翌日の騎乗はキャンセルとなり、予定のあった9鞍はすべて別の騎手へ乗り替わりとなった。

「今回は大事に至らなくて何よりでしたが、感染力の高いインフルエンザだっただけに、関係者の間でも様々な意見が飛び交っています。基本的に競馬開催期間中の騎手は、調整ルームや検量室など同じ空間で生活をともにするため、病気が蔓延しやすい環境に置かれます。同じ競馬場内で騎乗する騎手達にインフルエンザが伝染すれば、最悪の場合開催中止という事態にもなりかねませんからね。」(競馬記者)

 先週も、福永祐一騎手が開催期間中にインフルエンザを発症し、日曜日の乗鞍をすべてキャンセルするアクシデントがあった。当時は土曜の騎乗をすべて終えた後に発覚となったが、騎乗中にすでに自覚症状が出ていた可能性もなくはない。

 騎手にとって騎乗機会の損失は極力避けたい事態であり、乗り替わりが容易に行われるようになった近年ならなおさらだろう。それだけに、「病気を隠してでも騎乗したい」というジョッキーの心情は、理解できないものではない。

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