NEW

ギャンブルで5億を得る!?『銀と金』の黒い心理戦に「ざわざわ……」!

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
gintokin.jpg公式HP」より

 ギャンブル漫画の第一人者と呼ばれる、福本伸行氏の代表作『銀と金』(テレビ東京)は第4話。

 自由民正党のナンバー2伊沢と、帝銀という「強力な駒」を手に入れた銀二は「東京オリンピックが行われる3年後に、この大駒を使って一国を買えるほどの金を得る」という野望を告白。銀二に拾われた森田の運命は、大きく変わっていくことになる。

 銀二の元で、確実に成長を遂げている森田。今後どのような立ち回りを見せるかに注目していたのだが、銀二は「これからはお前1人でやるんだ」と森田に別れを告げるのであった。

 餞別に5000万円、それとは別に2つのジュラルミンケースを用意していた銀二。ケースの片方の中身は何と5億円、そして片方は空だと伝える。そして「5000万円」か「ケースのどちらか」の選択を迫るのであった。

 迷いなく1つのケースを選んだ森田。そのうえで片方のケースも見せるよう要求する。銀二が用意したケースはどちらも空であり、どちらを選んでも外れると読んだのであった。しかし、結果は選んでない方に札束の山が……。

「これは必然。お前はまだその器にない」と銀二に一蹴されてしまう。外れたショックで怒り狂い、トランクを蹴り飛ばす森田。しかし、その時にトランクの重みに気づくのであった。

 中には、頭だけ万札で作られた紙の束。この時に、先ほど見せられたトランクの中身も同じであったことを悟る。つまり、どちらを選んでも5億円は得られなかったということだ。

 選択後に、両方のトランクを開けさせていれば防ぐことは可能であった。しかし、それは結果論。さすがは裏社会の大物フィクサーといわざるを得ない。「片方は本物」と思い込んでいる、人間の心理をついた見事なトリックだ。「片方は本物」と信じ込ませた時点で、銀二の勝ちは決定していたのである。

ギャンブルで5億を得る!?『銀と金』の黒い心理戦に「ざわざわ……」!のページです。GJは、その他、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!