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2017.02.01 14:48

「大谷翔平投手」がWBC出場を断念!? エース離脱の日本を救うのは、天才イチローも認める「あの打者」か?
編集部
3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、王者奪還を目指す侍ジャパンに悲報が入った。
日本ハムはWBCで投打の二刀流として活躍が期待されていた大谷翔平選手が「投手での出場」を断念したと発表した。
昨年の日本シリーズ中に右足首を痛め、その後の侍ジャパン強化試合でも右足首痛を再発してしまった大谷。懸命に調整を続けてきたが、状態は好転しなかった様子。さらに春季キャンプのために訪れている米アリゾナ入り後の発熱もあり栗山監督以下、首脳陣と話し合い「投手としての出場を見合わせる」ことになったようだ。
2015年には最多勝と最優秀防御率、最高勝率を受賞。昨年は規定投球回に3回満たなかったため2年連続の最優秀防御率は逃したが、10勝を挙げてリーグ優勝と日本一に貢献。日本プロ野球界を代表する投手へと成長を遂げた大谷は、誰もが認める「日本のエース」であった。
それは3月7日の開幕戦(キューバ戦)の登板が予定されていると報じられていたことからも間違いない。世界一奪回へのローテーションは、大谷からスタートする予定だったのである。
この報道に「これで優勝できるの?」「楽しみが半減した」と、エース離脱に悲鳴の声が上がっている状況だ。
ただ、その一方で「二刀流スタイルは負担がかかるから良かった」と怪我の心配をしていたファンの安堵する声。さらには「毎試合見られるから打者の方がいい」と打者での出場を歓迎する声も上がっている。
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