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佐野史郎が渡るのは札束の橋!究極のギャンブル『銀と金-セザンヌ編-』から目が離せない!!

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gintokin.jpg公式HP」より

「悪」と「悪」のマネーゲーム。ギャンブル漫画の第一人者、福本伸行氏の代表作『銀と金』(テレビ東京)は第5話。

 画商の中島(佐野史郎)に嵌められ、127万円の支払いを請求されてしまった森田(池松壮亮)。そのような大金を持ち合わせているはずはない。そんな絶体絶命の危機を救ったのは銀二(リリー・フランキー)の仲間、元東京地検特捜部の検事だった船田(村上淳)であった。

 船田は中島が裏社会と繋がっている旨を説明し「リスキーだからやめておけ」と忠告する。しかし森田は聞く耳を持たない。中島を打ち負かす作戦を持っていたのだ。

 中島にセザンヌの贋作を売りつけ、大金を稼ごうと考える森田。そのためには、帝銀頭取の土門(大石吾朗)が持つ本物のセザンヌが必須であった。目的を果たすべく行動を開始。まずは船田にセザンヌの贋作を2枚用意するよう依頼。そして中島の元で働く女性画家・青木(鉢嶺杏奈)にはセザンヌの模写を作成するよう指示した。

 そして絵を持って土門の元へ。持参した贋作と部屋に飾ってあったセザンヌを2枚並べて、どちらが本物かを当てさせるのであった。土門は迷うことなく一方を選択。「間違えようがない」と自信満々の顔を見せる。この時点で作戦は失敗したかに思えた。

 しかし、すべては森田の作戦通り。見事に本物のセザンヌを手に入れていたのであった。実は本物のセザンヌの上には女性画家・青木が作成した贋作が被さっており、土門が目にした2枚の絵はどちらも偽物だったのである。

「どちらかが本物」と聞かされれば、明らかな偽物を選ぶ人間などいない。もう一方の偽物を本物と思わせる見事なトリックであった。「どちらかが本物」と信じ込ませた時点で森田の勝利は確定していたのである。

 10億の価値がある本物のセザンヌを、1億円で売りたいと申し出る森田。「3枚の絵の中から本物のセザンヌを選べれば」という条件はあるものの、考えられない破格の金額に中島は困惑する。そんな中島へ「もう1つ買ってもらいたいものがあり、それが6億する」と伝えるのであった。つまり7億円でセザンヌを手にできるということ。それでも安すぎる。セザンヌの入手が人生の最終目標である中島にとって、魅了的な条件であることは間違いない。

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