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マカヒキ、「ディープ名馬の鬼門」京都記念(G2)の”ジンクス”に挑む。消え去った「強者」のイメージを再び得るには……

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makahikiiii.jpgマカヒキ(競馬つらつらより)

 12日に京都競馬場で開催される京都記念(G2)。今年の目玉はなんといっても昨年の日本ダービーを制したマカヒキ(牡4 栗東・友道厩舎)。飛躍のためには当然勝利が最低条件となるが、すでに多くの不安材料が取りざたされている。

 昨年の香港ヴァーズで世界王者ハイランドリールを下したサトノクラウンに加え、年明けの日経新春杯を制し、勢いに乗るミッキーロケットと決して油断ができないメンバーが集まった点は、間違いなくマカヒキにとっての障害ではある。

 ただ、それと同等に気になるのは、マカヒキと同じ「人気のディープインパクト産駒」の同レースのこれまでの成績だ。

 2014年のジェンティルドンナ、2015年のハープスター、キズナと、ディープインパクト産駒を代表する存在が同レースを春の始動戦に選んできた。そして、ことごとく敗戦しているのである。勝利以外は「失敗」と捉えられてもおかしくない馬ばかりであることを考えれば、「人気のディープ産」にとっては嫌なジンクスではある。

 13年にはトーセンラーが同レースを勝利しているが、同馬は京都競馬場での強さは折り紙つきであり、後に天皇賞・春2着、マイルCS優勝という「専用機」。さらに人気薄であり、上記に記した3頭とは少々位置づけが異なる。

 無論、ジェンティルドンナは慣れない福永祐一騎手、ハープスターは道中で不利を受け、キズナは骨折明けだったことを考えれば、本来のパフォーマンスをできなかった可能性は高い。マカヒキは京都競馬場でデビュー若駒Sと2戦2勝の実績を残しており、京都競馬場が「主戦場」の可能性は十分だ。

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