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『銀と金』ポーカー編の結末は? 逆転に次ぐ逆転、一進一退の攻防となった命を削る大勝負が激アツ!!

ギャンブル漫画の第一人者、福本伸行氏の代表作『銀と金』(テレビ東京)は第8話。
西条建設社長の御曹司・西条達也(大東駿介)たちと、森田鉄雄(池松壮亮)の賭け金上限なし違法ポーカーが開戦した。大金が掛かった大勝負であるにも関わらず、西条たちの表情は緩みっぱなし。その様子から「イカサマをしているのは間違いない」と確信するも、実態を掴めずに場は進む。
イカサマの実態が分からない状態では、どんなに強い役であっても勝負することができない。突破口の開けない森田は、冷静になるために席を外すのだった。トイレで顔を洗っていると、心配した伊藤美緒(高月彩良)が現れる。美緒は顔を洗っている森田の肩を後ろから叩いたのだが……。
その刹那、森田に圧倒的な閃きが舞い降りる。「西条たちは役割分担をしてイカサマをしている」と。森田の読みは的中。西条たちは、ラウンドテーブルの下にカメラを設置していた。カメラの映像を確認したカウンターのバーテンが、相手の役を伝えていたのだ。
イカサマを封じるのは簡単だ。テーブルを変えるかバーテンを追い出せば済む話である。しかし、それでは西条が大金を賭けた勝負に応じなくなってしまう。イカサマを利用して勝つ方法を見出さなければならない。
そのように考えている森田の元に好機が到来。1枚チェンジしてストレート・フラッシュが狙える勝負手だ。もちろんココは1枚チェンジしたが、虚しくも失敗し役なしの「ブタ」になってしまう。
当然そのことを知っている西条は、このタイミングで一気に掛け金を上げてくる訳だが……。
なんと森田はコレに応戦するのだった。「ブタ」の状態で金を積み上げる森田の行動は異常とも捉えられる。しかし、この賭け金上限なしの違法ポーカーであれば正解。手持ちの役に関係なく、より大きなお金を持っていた方が勝てるからである。
金額はどんどん跳ね上がっていく。徐々に焦りの色が見え始める西条に対し、平然と金を積み上げる森田。結果として西条の金は尽きてしまう。勝負あり。歓喜に湧く森田陣営であたったが、西条に助っ人が登場。芸能プロダクションの社長が大金を持って現れたのであった。
形勢逆転。西条は勢いを取り戻す。再び札束の積み上げ合戦が開始される。もはやこれはポーカーではない。どちらが高い金を持っているか、そして多額の金を失う覚悟を持っているかの常軌を逸した我慢比べである。
金額はついに2億円へ到達。そして、ここで森田の金が尽きてしまう。絶体絶命。勝負ありかと思われたが……。
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