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2017.04.08 08:00

パチスロ新基準の勝ち組!? 中毒者続出で増産も決定した『G1優駿倶楽部』が予想外のロングヒットを実現するか?
編集部

苦戦が続くパチスロ新台の中で、ひときわ輝きを放つ台が存在する。
それは2月に「KPE」より発売された『G1優駿倶楽部』だ。「パチスロ史上初となる実名競走馬による育成競馬パチスロ」とのキャッチフレーズは、パチスロファンだけではなく競馬ファンの注目も集めた。
しかし販売台数は約6000台。5万以上の販売台数を誇る『北斗の拳』や『バジリスク』などのビックネームと比べれば、期待が薄かったことは間違いない。基本的にはバラエティーコーナーなどで、少数のユーザーに遊戯される台と予想されていたのだが……。
時間が経つごとに中毒者が続出。台数は少ないものの、稼働率の良さが目立つようになってくる。ファンの間では「打ちたいのに台数が少なすぎる」と増産を望む声が飛び交っていたのだ。
結果として増産が決定し多くのファンが歓喜している。この事実は新基準機の稼働率の低さが問題視されていた現状において、明るい話題と言えるだろう。
通常時は飽きの来ないゲーム性と評価される『麻雀格闘倶楽部』の周期抽選を採用し、ART中は『戦国コレクション』シリーズでおなじみのシナリオ管理型ARTとなっている本機。
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