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レイデオロが皐月賞で早くも「白旗宣言」!? 昨年のサトノダイヤモンドと同じ土壇場での「最大目標ダービー」発言に漂う敗色感?

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 皐月賞(G1)の有力馬レイデオロ(牡3歳、栗東・藤沢和雄厩舎)が”黄色信号”だ。

 デビュー3連勝で昨年末のホープフルS(G2)を制し、一時は「世代No.1」の呼び声もあったレイデオロ。当初は弥生賞(G2)での始動が予定されていたが、ソエ(若駒特有の管骨骨膜炎)の症状が思わしくなく、本番へ直行することとなった。

 調整具合はいつも以上に注目された。13日に美浦のウッドコースで行われた最終追い切りで、レイデオロはデルカイザー(1600万下)とサトノギャラント(障害オープン)との3頭併せ馬を敢行。だが、本来の伸びを欠いて1馬身ほど遅れた。

 5ハロンで70.6秒、ラスト12.5秒と時計が平凡なことに関しては、藤沢厩舎なのであまり参考にならない。だが、併せ馬で遅れてしまったことに関しては、やはりいい印象を受けない。

「共同会見で藤沢調教師は「予定通り」を強調していましたが、最終追い切りではゴールした後もすぐには止まらずに1ハロン、2ハロンと流していました。入念な調整と受け止めることもできますが、ソエがかなり長引いてトライアルを使えなかったことを考えると、やはり『まだ調教が足りていないのでは』と感じてしまいます。

 陣営からはすでに『最大の目標は日本ダービー』という声も聞こえ始めていますし、実力は世代トップクラスでも、今回はちょっと厳しいのかもしれません」(競馬記者)

 今年のカデナのように早い段階から「最大目標は日本ダービー」と話す陣営は珍しくないが、今回のレイデオロのように皐月賞の当週になってから急に日本ダービーを意識した発言が聞かれるようになるのは、あまり良い傾向とはいえない。

 思い出されるのが、昨年のサトノダイヤモンドだ。1990年のハクタイセイ以来、勝ち馬が出ていないきさらぎ賞(G3)からの直行ローテで皐月賞に挑んだが、やはり皐月賞が近づくにつれ「最大の目標は日本ダービー」という声が大きくなった。

 結果は3着だったものの。現役王者のサトノダイヤモンドがキャリアで唯一連対を外したのが、この皐月賞だっただけに決して褒められる結果ではない。

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