NEW

天才・武豊、いまだ衰えず…天皇賞(春)、キタサンブラックと連覇なるか?伝説の調教師が分析

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0420kitasanntenn_01.jpg関西馬を知り尽くす名伯楽がいる

 4月16日に行われた第77回皐月賞は、人気馬がことごとく馬群に沈み、大波乱の100万馬券が飛び出した。多くのファンがあっけにとられた結末だったが、波乱の立役者となったのはまたしても「関西の刺客」だ。1週前に行われた第77回桜花賞は、関西馬がワンツーフィニッシュ。そして皐月賞は1着から3着まで関西馬が独占し、関西馬の強さをまざまざと見せつけている。

 桜花賞と皐月賞どちらも馬券に絡んだのは天才・武豊、特に皐月賞では12番人気のダンビュライトを3着に入らせる好騎乗を見せ、48歳でも衰え知らずであることを示した。その武豊は、今週末の第155回天皇賞(春)でキタサンブラックに騎乗して連覇を狙っており、馬主で演歌歌手の北島三郎と共にマスコミの注目度は最高潮に達している。

 天皇賞(春)は、数あるG1レースのなかでも特に関西馬が強いレースだ。過去20年で関西馬が14勝、関東馬が6頭とダブルスコア以上の圧勝。同レースの勝ち馬はディープインパクト、スペシャルウィーク、メジロマックイーンなど歴史的名馬が並ぶが、そのほとんどが関西馬だ。

 今年も登録19頭のうち関西馬が15頭と圧倒しており、なかでもキタサンブラックとサトノダイヤモンドの二枚看板は強烈な存在。相撲のように東西に横綱がいて、千秋楽でその横綱同士が競うのが理想だが、競馬においては、関東には横綱が不在で関西が圧倒的な実力を見せつけているのが現状だ。

 しかし、それは競馬の図式とすれば非常にわかりやすいもの。馬券でいえば関西馬を買えば的中する確立が高くなるのは極めてシンプルな考え方である。ただし、数多く出走する関西馬のなかで、どの馬を買えばいいのかを見極めるのは難しい。

 天皇賞(春)でいえば、最大で15頭の関西馬が出走するわけで、そのすべての組み合わせを買うには莫大な資金が必要となる。馬券の理想は、少ない購入点数で高配当を的中させることなので、選定作業が必要になる。

 とはいえ、素人が根拠もなしにその作業を行っても「買うべき馬を切って不要な馬を買ってしまう」というミスが出るのは目に見えている。そこで、「関西馬を知り尽くすプロ中のプロ」の力を借りるのが得策だ。

 このプロというのは、日本中央競馬会(JRA)の調教師として活躍した浜田光正氏と清水久雄氏だ。2人とも現役時代は関西所属調教師で、浜田氏は1994年の天皇賞(春)をビワハヤヒデで勝利するなどG1レースを7勝もした伝説の調教師だ。また清水氏は、騎手時代に東京優駿(日本ダービー)を勝利したほか、調教師としてもオークス馬・イソノルーブルなどを管理した実績を持つ。まさに、名実ともに日本競馬を引っ張ってきた大物関係者である。

天才・武豊、いまだ衰えず…天皇賞(春)、キタサンブラックと連覇なるか?伝説の調教師が分析のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!