「大都技研HP」より

　回胴界へ歴史を刻んだ最強コンテンツの最新作『押忍！ 番長3』は期待通りの稼働を誇っている。パチスロ新基準機の苦戦が続いていた状況において、明るい話題といえるだろう。

　技術介入レベルによって獲得出玉が大幅に変動する設定Cを搭載した『3×3EYES～聖魔覚醒～』や、新感覚の出玉システムで好評を得た『SHAKEIII』など高い評価を得た台を開発した実績は本物。これらの台をリリースしている「大都技研」へ期待する声が続出しているようだ。

　そんな「大都技研」が『番長3』に続く自信作を5月8日より導入予定。多くのユーザーを魅了した、上乗せ型機A+ARTの元祖『忍魂』の正当後継機『忍魂 ～暁ノ章～』がいよいよホールへ登場する。

　全体的なゲーム性は”初代”を継承している本機。ART突入をかけたCZは存在せず、レア役からの直撃かボーナス中の抽選とシンプルな機種になっている。

　ARTへの入口であるボーナスには獲得枚数203枚のBIGと獲得枚数56枚のREGが存在。REG中は毎ゲームフリーズ抽選が行われ、ART当選かセット数上乗せを待つゲーム性だ。

　BIG中は技術介入要素が存在。ボーナス中にサイドランプが光ったゲームは、目押し技術を発揮できる「忍択チャンス」となっている。右リール上中段に2連BAR絵柄（もしくは下段に青7絵柄）狙い、二択のチェリーナビを入賞させることで各種抽選を受けられる。