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ルメール騎手、レイデオロで「テレビでの汚名」も返上!? 日本ダービーで見せた「超絶騎乗」でアノ疑惑を完全払拭?

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 28日に開催された競馬の祭典・日本ダービーは、早め先頭に立って押し切った2番人気レイデオロ(牡3 美浦・藤沢厩舎)が栄光のゴールに飛び込んだ。2着スワーヴリチャード、3着はアドミラブルが入った。

 藤沢和雄調教師は歴代最多となる中央競馬26勝目にして、開業29年目にして悲願のダービー制覇となった。すべてのファンと関係者の想いを乗せ、18頭が火花を散らす激闘だった。

 史上稀に見る大混戦といわれた今年のダービーだが、群雄割拠の様相を断ったのは、レイデオロの能力はもちろんだが、それ以上に鞍上C.ルメール騎手の見事な騎乗ぶりだ。

 スタートから2コーナーまで、レイデオロは中団後ろ目に位置。しかしレースは1000m通過が63.2秒という超スローペースで、完全に前有利な流れとなった。レースを引っ張ったマイスタイルの横山典弘騎手が見事に自身のペースにライバルたちを「ハメた」格好だ。

 平場のレースや他の舞台であれば、スローに気づいて後方の馬が一気に進出するということも往々にしてある。しかし、日本ダービーという独特な舞台では、歴戦の騎手といえど簡単に動くことはできないだろう。事実、超スローペースに戸惑い折り合いを欠く馬も決して少なくなかった。

 しかし向こう正面、そんな「ゆるやかすぎるレース」に風穴を空けたのがルメール騎手だった。外を回りながら先頭をうかがおうかという勢いで進出。3コーナーではマイスタイルをマークするように2番手につけた。

 ルメール騎手の見事な判断で、早め先頭に立ったレイデオロは余裕ある脚色でその後一度として前を譲ることなくゴールイン。ルメール騎手の「決断」なくして、この勝利はなかったと断言できる。

 優秀すぎる判断力と、パドックなどでは暴れていたレイデオロを落ち着かせる手腕、そしてスローペースをキッチリ読み解く「体内時計」など、フランスのトップ騎手としての実力がここへきて爆発中。3週連続G1制覇のオマケつきだ。

 そして、「あの汚名」も完全に返上してみせた。

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