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JRA「馬場状態」発表はフィーリング!? 同じ「稍重」で1.4秒違った宝塚記念……測定した含水率は「軽視」最終決定は「職員の感覚」が優先?

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 馬券が発売され、競馬に「予想」という楽しみ方が加わったのは、今から100年以上昔の1888年といわれている。最初は前走着順しかなかっただろうが、そこにタイムや着差が加わり、馬体重や上がり3ハロンといった様々なファクターが確立。時代を追うごとに競馬予想はどんどん深みを増している。

 だが、その一方で時代の流れ、そして馬券購入者となる競馬ファンのニーズに応える形で、競馬に関する「情報」が急速に進化している中、ある意味”時代の流れ”に取り残されつつある予想ファクターが存在する。

 先日の宝塚記念(G1)は、雨巧者として知られるサトノクラウンが勝利。雨のG1開催という絶好のチャンスを活かして、国内初のG1タイトルをゲットした。

 この日の阪神競馬場は朝から雨が降ると予報されていたが、実際はなかなか本降りにならず、なんともジャッジの難しい馬場状態だった。そんな中、JRAから発表されたのは「稍重」という馬場状態。この日は雨が降ったり止んだりを繰り返したが、馬場状態は終始「稍重」のままだった。

 ただ、実は昨年の宝塚記念も今年と同じ「稍重」で行われたが、マリアライトの勝ち時計2:12.8は、今年のサトノクラウンの2:11.4よりも1.4秒も遅いものだった。ちなみに、この日は宝塚記念の他に芝で4レース行われたが、いずれも今年の方が時計が速かった。

 つまり、昨年と今年は同じ「稍重」でも、馬場コンディションに大きな差があったということだ。あえて厳密に述べれば、同じ稍重でも今年は「良よりの稍重」であり、昨年は「重よりの稍重」であった可能性が高いということだ。

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