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JRA「引きこもりリーディング」戸崎圭太の真実。彼が真のNo.1になるためには?

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「やっぱりダメだったか…」

 そんな声が聞こえてきそうである。

 現在JRAのリーディングジョッキーである戸崎圭太はここまで86勝をあげ堂々と首位の座を守っている。しかしその内訳を見ると少々情けない数字があるのも事実だ。というのも戸崎は関西のトップジョッキーであるルメールやデムーロと鎬を削っているものの、今年は彼ら二人が拠点とする関西(阪神・京都)への遠征は行っていないのである。

 関東を拠点に活躍する戸崎は東京競馬と中山競馬の騎乗がほとんど。今年489回の騎乗に対し東京競馬場が245回、中山競馬場が190回で全騎乗の約89%がこの2か所に集中している。そして前述したように阪神競馬場と京都競馬場への遠征はゼロであり、その結果大阪杯や桜花賞、そして天皇賞や宝塚記念といった関西のG1レースに騎乗していない。

 昨年の春は関東中心の騎乗ではあったものの、それでも阪神と京都へ9回も遠征しており、それなりに勝っていたことを考えるとこれは異例のこと。それだけに今年の「地元優先」の偏った騎乗によるリーディングジョッキーは、今一つピンとこないのが正直なところだ。

 逆にルメールやデムーロは積極的に関東にも遠征し、デムーロは全84勝中21勝を関東であげ、ルメールはオークスや日本ダービーなどのG1レースを勝ち、東京競馬場では全競馬場の中で最多の34勝を記録している。この2名のように場所を問わず結果を出せるのがトップジョッキーとしてふさわしい姿と言っても過言ではないだろう。

 さらに数ではなく質に目を向けてもその差は歴然だ。重賞勝利数はルメールがG1レース3勝を含む10勝、デムーロもG1レース2勝を含む10勝をあげているのに対し、戸崎はG1レースは未勝利で全5勝、JRAの重賞はG3クラスを3つしか勝っていないのである。

 つまり戸崎は全国レベルで活躍しているのではなく、関東に閉じこもって下級条件戦で勝ち星を量産しているに過ぎず、内容的には残念ながら外人2名に惨敗しているのだ。

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