ビジネスジャーナル > キャリアニュース > 小木「フジ女子アナはホステス臭」
NEW

おぎやはぎ、フジ女子アナは「ホステス臭する。みんな派手なのは伝統」

文=編集部
【この記事のキーワード】,

おぎやはぎ、フジ女子アナは「ホステス臭する。みんな派手なのは伝統」の画像1DVD『ライブミランカ おぎやはぎトークライブ』(ジェネオン エンタテインメント)より
 本日(1月24日)発売の「フライデー」(講談社/2月7日号)が人気お笑いタレント・陣内智則の“二股交際疑惑”について写真入りで報じている。

 記事によれば、陣内は昨年のクリスマス・イブ(12月24日)、陣内宅のマンションで“ミオパン”ことフジテレビのアナウンサー・松村未央と1夜を過ごしたが、別の日にはモデル・小林真由も陣内宅にお泊りしたと報じている。小林といえばファッション誌「Ray」(主婦の友社)で読者モデルを務め、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)にも出演している人気モデルであるが、陣内は同誌の取材に対し、松村との仲については「ええ、仲良く」と交際を認めている一方、小林との仲についてはしどろもどろになり言葉を濁している。

 この報道に関しお笑いタレント・小木博明(おぎやはぎ)が、本日1時~放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)内で、「読モもミオパンも遊び、本命はほかのところにいる」と大胆な独自予想を展開した。

 小木と相方の矢作兼は、競馬番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)で松村と共演しているが、矢作が『メガネびいき』内で「ちょっとショックなんだよね。陣内さんは芸人じゃん」と切り出すと、小木も「芸人と付き合っているというと……。なんなんだろうね、あの気持は……」と複雑な心境を吐露。また、矢作がフジテレビの歴代女子アナについて「昔から、ショーパン(生野陽子)から(現在はフリーの)有賀さつきから、みんな派手じゃない」と評すれば、小木も「伝統ですからね、あそこ(フジテレビ)のホステス臭は」と同調。すかさず矢作が「華やかってことね。その点、ミオパンは地味目のアナウンサー」とフォローを入れた。

 続けて、フライデー記事に書かれている陣内の二股交際疑惑について、小木が「ミオパンは彼女じゃないかもしれない」「どっちも彼女じゃない説も、あるかもしれないんじゃないの?」と勘ぐると、矢作は「それだったら俺はすごくショックだね。ミオパンが彼女でもないのに陣内さんの家に出入りしているとしたら。でも彼女だったとしたら、ミオパンはいますごく傷ついていると思うけどね」と共演者である松村を気遣った。

 これを受け小木は、「彼女だとしたらほかの人は(自分の家に)入れらんないよ。女性は自分以外の毛を発見するのがすごい得意なんだよ。ちょっとしたことですぐにわかるっていうじゃん。だからミオパンは付き合っていないんじゃないかと思うんだよね」と指摘。さらに「騙しやすそうじゃん、ミオパンって。フジテレビの伝統のカラーと違うということは、それだけ男馴れしていないってことじゃん」「読モもミオパンも遊び。本命はほかのところにいる」と持論を展開した。

 陣内は、2007年に女優の藤原紀香と結婚するも、2年後に陣内の浮気が原因で離婚。その後、11年にはモデルの三枝こころとの交際が発覚したが、翌年に破局。昨年11月に放送された『アメトーク!』(テレビ朝日系)では、西野亮廣(キングコング)や品川祐(品川庄司)らとともに「好感度低い芸人」として出演するほどの“低好感度キャラ”が定着しているが、矢作も『メガネびいき』内で陣内について、「悪い人ではないけど、女好き。女好きな人を女の人は敵と見なしちゃうけど」とコメントしている。

 一方、松村は、慶應義塾大学卒業後、09年にフジテレビに入社。現在、『スーパーニュース』や『うまズキッ!』などを担当しており、かわいらしいルックスを兼ね備えた“才女”として人気が高い。

 果たして陣内の本命は、松村なのか、小林なのか。はたまた小木の予想するように本命の女性がほかに存在するのか。今後の展開が気になるところである。
(文=編集部)

BusinessJournal編集部

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

Instagram: @businessjournal3

ニュースサイト「Business Journal」

おぎやはぎ、フジ女子アナは「ホステス臭する。みんな派手なのは伝統」のページです。ビジネスジャーナルは、キャリア、, の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!