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絶対王者・大阪桐蔭に「公立高校の雄」大冠が勝つ可能性は? 大阪大会に残された「最後のドラマ」は歴史的大番狂わせとなるのか

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 熱心な高校野球のファンであっても、あまり耳にしたことがないであろう大冠。実は「公立の高校」として、実に19年ぶりの大阪大会決勝進出を決めた異例の存在だ。

 ただし、大冠は公立校ながら部員数100名を超える強豪校。2年前の準決勝進出を含め、大会では常に上位に顔を出してくるほどの実力だけに、ここまで勝ち進んだことは決してまぐれや奇跡ではない。

 そんな大冠の快進撃を支えているのが、振って振って振りまくることで鍛え上げた強力打線だ。

 平日には1000スイング、休日には倍の2000、さらに冬季には3000スイングとひたすらバットを振り続ける大冠の練習。チームを指揮する東山宏司監督は、選手たちのバットスイングは格段に速くなったと述べている。

 ここまでの勝ち上がりはベスト16が大阪偕星学園に3-2、準々決勝では春日丘に10‐0、準決勝では上宮に3‐1と、同じ公立校だった春日丘にこそ大量得点を奪ったが、強豪私立との試合では強力打線が影を潜めているようにも見える。

 しかし、大阪偕星学園と上宮は大阪でも屈指の投手力を持った高校。それに加えて2回戦で破った東海大仰星は、今春の近畿大会で準優勝した強豪校だ。順当にいけば決勝で大阪桐蔭と戦っていてもおかしくなかった存在であり、そんな東海大仰星から8得点を奪った大冠打線は、すでに甲子園レベルにあるといえるだろう。

 対する大阪桐蔭のエース徳山壮磨投手は、すでに全国でも屈指の好投手と評判だ。ただし、冒頭で触れた履正社との死闘で完投しており、そのダメージは残っているはず。力勝負を好む本格派の投手だけに、粘り強く攻略することで大冠打線にも付け入るスキが出てくるはずだ。

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