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2017.08.03 13:08

フジテレビアナウンサー恐怖!? オルフェーヴル産駒「クリノクーニング」の”名前”が危険すぎる…
編集部

7月9日に行われた函館第5レースの新馬戦(芝・1800m)でレコード勝ちを収めた新種牡馬オルフェーヴル産駒のクリノクーニング(牡2歳、栗東・栗本博晴厩舎)。
新種牡馬として注目されていたオルフェーヴルの産駒は、これまで9頭が中央デビューを飾り、11戦しているものの勝ち馬はクリノクーニングのみ。オルフェーヴルの種牡馬としての価値を下げないためにも同馬にかけられた期待は大きい。
偉大なる父のプライドも背負いつつ走ることになったクリノクーニングの次走は、8月12日(土)に開催のコスモス賞が予定されている。同レースにはロードカナロア産駒のキルロード、さらに新馬勝ち後の放牧を経てここを目標にしてきたと陣営が語るヴィオトポスなどが出走予定だ。
「新馬戦でレコードを記録したクリノクーニングへの潜在能力の高さを評価する声は多方面からあがっています。コスモス賞を快勝することができれば、札幌2歳S(G3)やラジオNIKKEI杯(G3)などの重賞も視野に入ってくるはずです。今後も大いに期待できますよ」(記者)
クリノクーニングは秋以降、さらには3歳時のクラシック戦線においてリードするためにも負けられない戦いとなることは間違いなく、レースに対する注目度は例年以上に高いことが予想される。同馬の今後を占う上で外せないレースだが、その他にも意外な注目点もあるという。
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