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前橋育英「左手首骨折」主将の強行出場に賛否!? 甲子園9回7点差リードでの打席登場は監督の「怠慢」か、それとも......

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 ただ、これでもし金本がケガをさらに悪化させていれば、それは出場を直訴した自身の責任となったはずだ。しかし、その一方で最近は若手のプロ野球選手が同様のケースでケガを悪化させた場合、監督の管理責任を問われる状況に発展する可能性もある。

 ましてや、高校野球の選手はアマチュアの未成年だ。飯島選手は「骨折はケガじゃありません」というほど気概に溢れた選手のようだが、ケガをした選手が晴れの甲子園を迎えて「出たい」と主張しても、それを冷静に判断し状況に応じてストップするのが監督の役目でもある。

 それは高校3年生にとって最後となる夏の甲子園でも「同じ」といえるだろう。

 したがって、ネット上では「どういう意図があって出し続けたのか」「監督の愚行」「選手を壊す気か」など、荒井監督の管理力を疑問視する声が聞かれたが、そうした意見の根拠はまさにそういった"正論"だった。甲子園の1試合は高校球児にとって確かに極めて重要だが、同時に野球選手、もっといえば「人生」においては1試合に過ぎないというわけだ。

 無論、これらもまた正論であり、ネット上でも多く見られた意見だが、一概にそうともいえない意見もあるようだ。

「仮に骨折したのがこの試合中だとすれば、正確な症状がわからない以上、確かに無理をすべきでないと思います。ただ、飯島選手が骨折したのは、5月22日に行われた春季関東大会準々決勝の浦和学院戦です。つまりまだ完治こそしていないものの、ケガをしてから2カ月以上の時間が経っているということ。

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