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山中慎介を破った新王者ネリにドーピング疑惑! 再び「V13」へ挑戦できる可能性が浮上?

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 15日に行われたプロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチで、王者の山中慎介を破ったルイス・ネリが薬物検査の陽性反応を受けていたことが発覚。山中戦前に受けた検査で、禁止薬物として指定される物質が検出されたと「スポーツ報知」は報じている。

 ネットの反応を見る限り、ファンの注目は「山中慎介がV13へ再挑戦することはできるのか?」の1点のようだ。

 セコンドのタオル投入によって、具志堅用高氏が持つ「世界王座の連続防衛13回」という大記録の達成を逃した山中。ネリの連打を浴びてはいたが、試合が決まったと感じたファンは少ない。目の前で見ていたレフェリーに止める気配がまったくなかっただけに、十分に巻き返せると信じていたはずだ。

 山中本人が「効いてなかった」とコメントしていたこともあり、本試合はファンの間で物議を醸していた。

 そのような状況で生まれたネリのドーピング疑惑。偉大なる記録へ挑戦できる可能性が、再び生まれたとも言えるだろう。

 昨年WBAヘビー級正規王者ルーカス・ブラウンが、王座を奪取した試合後の薬物検査で陽性反応を示し王座を剥奪。2015年にはWBOライト級王座決定戦で粟生隆寛を破ったレイムンド・ベルトランが、試合後の尿検査で陽性反応を示し無効試合になった事例もある。

 つまり再検査の結果によっては王座剥奪処置が取られ、山中戦が無効試合に変更されることもあるだろう。山中の「V13への希望」があるだけに、注目度は日に日に高まっていくに違いない。

 それにしても、今年のボクシング界は様々な意味で「トラブル続き」という印象を受ける。5月に行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチでは、ロンドン五輪金メダリスト・村田諒太の不可解な判定負けが世界中で取り上げられた。

 あの時は世界的プロモーターのボブ・アラム氏が「無効試合にすべき」と主張し話題になったが、今回の注目度はその時以上になりそうだ。

 日本のファンだけでなく、世界のボクシングファンや関係者が「ネリの再検査の結果」と「山中の今後」に注目している。

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