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ルメール騎手「マジギレ」で川田騎手に八つ当たり!? 凱旋門賞挑戦を前に「チーム・サトノ」解散危機

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 そして、川田騎手は述べるまでもなく「ラビット」という文化のない日本で育った騎手。当然ながら経験は乏しく、ましてやコーナーが右に左に折れるシャンティイ競馬場は、今回が初騎乗だった。人馬共に情状酌量の余地は多分にあり、完璧にこなすことができなかったことは残念だが、ある意味仕方のない部分もあった。

「今回の場合、サトノノブレスや川田騎手が悪いというよりは、彼らをラビット役に指名した『陣営の選択ミスだったのでは』という声が大きいですね。

オルフェーヴルが凱旋門賞に挑んだ際に、アヴェンティーノという馬が帯同馬としてラビット役に指名されましたが、本馬は物怖じしない落ち着いた気性面を見込まれて選ばれました。

また、本馬の鞍上に地元のアントニー・クラストゥス騎手を手配した点も見逃せません。今年のWASJに出場したほどの名手でフォワ賞、凱旋門賞と見事なエスコートぶり。オルフェーヴルの名が世界に広まった『陰の功労者』といわれています。

ルメール騎手もラビットの重要性をよく理解しているからこそ、その仕事ぶりに不満を漏らしたのでしょう。川田騎手に対して、かなり厳しい言葉もあったとか……。

期待のサトノダイヤモンドが、あまりに不甲斐ない結果に終わって動揺もあったでしょうし、気持ちは理解できますが、まだ本番の凱旋門賞があります。なんとか一丸となって、ベストを尽くしてほしいですね」(競馬記者)

 昨年には、自身の騎乗で日本ダービーを制したマカヒキが、凱旋門賞挑戦を機にルメール騎手に乗り替わるという、悔しい思いをした川田騎手。今年はそのルメール騎手のアシスト役として凱旋門賞挑戦に携わったが、いきなり厳しい局面に立たされているようだ。

 このままでは凱旋門賞に挑むにあたって、ラビット役として「失格」の烙印を押されたサトノノブレスの出走取消、もしくは川田騎手に替わって現地の騎手が騎乗するという可能性もありそうだ。

 世界の頂点を狙う「チーム・サトノ」は、早くも解散してしまうのだろうか……。

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