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パチンコ店逮捕でさらなる悪評? 現在の「三店方式」に至った「経緯」と「歴史」

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 この営業の流れは、まず客が増やした玉・メダルをパチンコ店は「特殊景品」と交換。そして特殊景品を受け取った客は古物商である「景品交換所」に行き、その特殊景品を現金で買い取る。その買い取った特殊景品を「景品問屋」が買い取り、パチンコ店に卸すといった行為が一連の流れだ。つまり、今回の事件では客ではない経営者自らが「賞品買取所」で従業員を使って「特殊景品」を買い取ったことが問題視されている。風営法上の「客に提供した商品を買い取ること」いわゆる自社買いの禁止に該当したということである。

 今回の事件は、単に風営法のルールを破っただけで、業界のグレーゾーンに直接的には関係はない。また「三店方式」や「賭博罪」について弁護士の見解では、「三店方式の適法性についての結論を述べれば、風営法のその他の規制も遵守している限りは、違法とはいえない」、「風営法上の規制を守って入れば、賭博罪には該当しない」と述べている。しかし、某大手パチンコチェーン店が「換金方式などの合法性を問題視」され、日本では「株式上場」が出来なかったように扱いづらい分野であることは間違いない。

「出玉の交換システム」などといった数多くのグレーゾーンを抱えているパチンコ業界。今回の規則改正案で管理遊技機を用いて「釘問題」などといったグレーゾーンを解決し、健全化に向け動き出している中、業界に携わる自らが、このような事件で業界の評判を下げる行為は如何なものだろうか。(文=編集部)

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