吉岡里帆躍進で桐谷美鈴芸能生命危うし……「大コケ必至」映画主演はもはや罰ゲームか

　部屋のインテリアに欠かせないアイテムといえば「ポスター」だ。好きなアニメキャラクターや芸能人など数多くのジャンルが取り扱われている中、ネットショッピングサイト「楽天市場」の「ポスター（タレント）部門」（集計:10月9日～10月15日）において、今年大躍進となった女優・吉岡里帆がトップを独走している。

　それを追い掛けるのが、人気女優・三上悠亜やSexy Zone・中島健人だが、「あの人気女優」が下位にランクインしている。それが女優でモデルの桐谷美玲だ。ドラマ・CMだけではなく、報道キャスターなど多方面で活躍中の桐谷。そんな人気タレントですらも吉岡の勢いに飲まれてしまったのだろうか。

　桐谷といえば、米国映画サイト『TC Candler.com』が毎年発表する「世界で最も美しい顔100人」で2014年に日本人最高位の「8位」にランクイン。また、美容雑誌『VoCE』（講談社）の選ぶ「2016年最も美しい顔」を受賞するなど、ルックスにはかなりの定評がある。だが、女優業においてはあまりパッとしない印象だ。

「桐谷は2017年4月に放送されたドラマ『人は見た目が100パーセント』（フジテレビ系）で主演を務めましたが、全話平均視聴率6％台（ビデオリサーチ調べ／関東地区、以下同）と低迷。また、今月スタートした月9ドラマ『民衆の敵～世の中、おかしくないですか!?～』（同）にサプライズ出演するも、視聴率は『9.0％』と貢献したとは言えないでしょうね」（記者）