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2017.12.06 10:35

JRA大物調教師の「嫌がらせ」がキモすぎ!? 転厩厩舎への「ストーカー行為?」に騒然
編集部
競馬は騎手、調教師、厩舎スタッフ、馬主など、数多くの人間が絡んで成り立っているもの。当然ながらその中には美談があり、そしてそれ以上に醜聞やドロドロした内情があるものだ。醜聞が多いからこそ、美談の輝きは増す。
今回ご紹介するのは、ある大物調教師ともう一人の調教師、そして馬主にまつわるドロドロ話だ。
大物調教師Xは、数年前に日本競馬を代表するアイドルホースや世界的にも高い評価を受けた名馬を管理し、一躍競馬界の中心に躍り出た有名人だ。現在も調教師リーディングでトップクラスの実績を誇る。
もう一人の調教師Lは、父が有名調教師で数多くの名馬を管理。近年、父の勇退で厩舎を引き継いでいる。現在勝利数はさほどだが、今後の飛躍が期待されるトレーナー界のホープである。
実はこのX、最近あるオーナーと「仲違い」をしたようで、所属馬エーテル(仮名)が転厩した。3月のレースで最下位に敗退しており、その後物別れとなっている点から、原因はその結果に関することか。調教師とオーナーが揉めて関係が切れるというのはよくある話。人と人が関わるとなれば特段珍しいことでもない。
ただ、この話はそれだけでは終わらなかった。
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